*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 113話>

粋嬪ハン氏は殯宮で哭泣させてくれたお礼を涙ながらに大妃(貞熹王后)に伝え、
これまでの行いをしおらしく詫びて二人のわだかまりを氷解させました。
やさしい睿宗は母と嫁の和解を邪魔しないよう大妃殿に入らず戻って行きます。
「息子の妻が賢すぎておもしろくなかったのも事実」と大妃は話し、
(四書どころか漢字もろくに読めずかろうじて訓民正音がわかるくらいとか)
これから睿宗に内旨を求められるから自分を助けてほしいと粋嬪に頼みました。
さっきの粋嬪の涙は偽りです!と二人の和解にキム・スオンが大反対してますよ~。
粋嬪は睿宗の足の具合を悪くしているのを横目でしっかり確認してから帰ります。

こうして大妃に毎日宮殿に呼ばれるようになって勢いが大復活した粋嬪に
ハン・ミョンフェ(上党君)の側室ヒャンイがユ・ジャグァンを売り込みました。
ひねくれた者などきらいよ!と嫌がっていた粋嬪をヒャンイが説得。
高官の悪事を握れば皆が粋嬪様に従います・・・とユ・ジャグァンが提案し、
粋嬪はさっそく役人の奔競(プンギョン)を調べろと大妃に持ちかけました。

殯宮で寝泊りする睿宗に付き添いたいと申し出た者山君(チャサングン)は
「祖父上はそなたに見送られたいだろうから国葬まで元気でいるために休め」と
オム・ジャチ内官に命令して幼いながらも未来の王者の風格をのぞかせています。
そして睿宗は粋嬪の予想通り、足の状態を隠すために殯宮に篭っているようです。

永柔(ヨンユ)の官奴ネ・ウンダルが領議政イ・ジュン(亀城君)宅を訪問。
地位を頼まれた亀城君が義禁府に突き出そうとするも父・臨瀛大君がかばいます。
王命により奔競を摘発するため王族や高官の屋敷を見張っていた義禁府は
ネ・ウンダルが亀城君の屋敷を出てきたところで捕らえてしまいました。
同様に慶尚道(キョンサンド)観察使の部下チュ・サンが右議政キム・ジル宅で、
キム・サンという男がパク・チュンソンの屋敷で次々と捕まっていきます。
やば!スクチュは王命を知らない!とミョンフェがはたと気づいたときには、
奔競に関わった疑いですでにシン・スクチュ(高霊君)の名前が挙がっていました。
穏便に済まそうとする睿宗に、功臣でも許すべきでない!と大妃が迫ります。
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