*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「韓明澮ハンミョンフェ~朝鮮王朝を導いた天才策士~」あらすじ78話>

腹痛を起こしたユン淑儀が診察を拒み、駆けつけてきた成宗の前ですねています。
約束を破ってチョン昭容を訪ねたのは大妃に言われたからなんだと弁解した成宗は
ユン淑儀の殿閣の裏庭で松の木が燃えた事件を聞かされてびっくり!
かつての義父ハン・ミョンフェ(上党君)にユン淑儀を王妃にしたいと相談しました。
するとミョンフェが、地位も高く懐妊もしているのだからユン淑儀が妥当と後押し。
後宮を追及して王室の恥をさらすよりもユン淑儀を王妃にしようと思います!と
3人の大妃の前できっぱり宣言した成宗を大王大妃(貞熹王妃)が激ホメします。
ユン淑儀を選ぶのが無難と考えている大王大妃と王大妃(安順王后)の前に、
仁粹(インス)大妃がぶつくさ言いながらもしぶしぶ了解しました。

癸酉靖難の功臣である豪傑ホン・ユンソン(仁山君)が51歳で逝去しました。
世祖いわく「海を飲み干すほどの酒量で彼ほど文武両道に長けた者はいない」。
財物への異常な執着と女好きで知られ、何度もミョンフェに叱られたそうです。

イム・サホンへの賄賂効果か、ユ・ジャグァン(武霊君)が政治に復帰。
文が栄える時代には武がおろそかにされがちだからと成宗が兵務を任せます。

成宗7年(1476年)8月9日、晴れ渡る空の下で、婚礼の儀式がおこなわれました。
恭恵王后の逝去から2年が経っており、新しい王妃ユン氏は懐妊7ヶ月でした。
これなら省略してもよかったのでは?と思えるほどショボい婚礼シーンです♪
おもしろくないチョン昭容は仮病を使って会礼宴(フェレヨン)を欠席。
牛に引っ張られても行かない!とダダをこねてオム昭容を困らせています。
会礼宴とは、本来は元日と冬至に王が臣下を招き、王妃は内外命婦を招いて催す宴。
この日は婚礼を挙げた王妃の主催で、内外命婦を呼び宣政殿の庭で開きました。
チョン昭容の欠席にムカついた王妃が、見舞いと称して部屋に乗り込みます~。
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