オープニング音楽が以前のに戻ったような・・・?ド演歌は評判悪かったのでしょうか。
敬嬪を王妃にするなだと?今さら聞こえのいいこと言ってくんなよ!と中宗激怒。
確かに殿下は平城君に頭を下げましたが民の力は侮れません!官吏も同情的です!
そして敬嬪は庶子なので国法により王妃にできません!とナム・ゴンが訴えます。
パク・ウォンジョン(平城君)に盾突く決意ができない中宗は、キム内官に相談。
王妃を決める大妃(貞顕王后)様が四柱単子(サジュタンジャ)を見ればわかるし
四柱単子をごまかされたときは私が真実を告げましょう・・・と言ってくれ、
亡きキム・チョソンの名を出して他の内侍たちも忠誠と協力を約束してくれました。
四柱単子の提出を求められたパク・ウォンジョンは敬嬪生母の抹殺を命じました。
ちなみに敬嬪の実父はすでに故人ですが、生母が東小門に住んでいるそうです。
敬嬪父が立場を利用して小銭を貯め込んだ「女人天下」とは設定が違いますね~。
熙嬪に吐き気が続いています。つわり?と不安になった敬嬪が行動を起こしました!
よく効く「胃薬」を女官に持たせて薬房へ行かせ、熙嬪の湯薬に混ぜさせたのです。
ところが湯薬の取り違いが起こり、老いた尚宮が亡くなってしまいました。
しかし熙嬪が狙われたという噂はすぐに広まり、ホン・ギョンジュが騒ぎ出します。
熙嬪は食あたりでなく実はつわりで、敬嬪に狙われたのだと大妃も知りました。
ホン・ギョンジュが成均館の修繕費の工面を約束してくれ、いよいよ再開する日。
チョ・グァンジョとパク・フンがやる気マンマンで成均館に出かけると、
昼間っから酒を飲むダラけた儒生たちで前庭が埋め尽くされていました。
遅れてきたキム・シクも、パク・ウォンジョンの配下に力尽くで追い返されます。
くもの巣が張られたさびれ放題の書庫に、チョ・グァンジョが一人佇むのでした。
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