*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 126話>

目覚めた太上王・太祖に忠寧大君(後の世宗)とシム氏(後の昭憲王后)が挨拶。
明の皇帝との謁見を終えた世子(譲寧大君)は、祖父が待つ漢陽へと急ぎます。
ところで下の大君たちは結婚した後もまだ宮殿に住んでいる?のでしょうかね。

太祖を治そうと滑稽なほど必死な太宗に、怒りと呆れを感じる王妃(元敬王后)。
自分の親だけを大事にして、ミン家をないがしろにするのが許せないのです。
お釈迦様にお願いしまくりの太宗は、自分の腕に灯芯を乗せて火をつけました。
これは仏法を求める象徴的な行為“燃臂(ヨンピ)”で、僧侶になる儀式の一つ。
そのようすを見た上王・定宗も、灯芯に火をつけて父の回復を祈るのでした。

いよいよ弱ってきたミン・ジェが、地方へ流された息子たちを引き続き心配中。
でもミン・ムグったら、なんと普通に着飾って地方役人にちやほやされてます。
「外戚は妬まれるんだよね~。表向きは流刑だけど殿下が休暇をくれたのさ♪」
ムジルのほうは妓生房で遊んでます。かなりのアホキャラに描かれてますね・・・

世子が戻ったと聞くと、眠り続けていた太祖がカッと目を開け、孫に話します。
「遼東平野を見てきたか?全て我々の土地だった。世子が遼東の王となるだろう」
太祖が再び昏睡状態に入ったため、太宗と王妃は大殿で世子の報告を聞くことに。
ですが「権力を求める策士を取り除いている」という太宗の言葉に王妃が反応。
弟たちのことですか?早く許してください!と迫り、またまた太宗を怒らせます。

会議室では、明への道中でイ・ジソンがミン兄弟をかばったような言動が問題に。
彼はハ・リュンの甥だったため、この件でハ・リュンが苦境に立たされるとか。

無学大師、神徳王后と子どもたち、トゥン・ドゥラン、チョン・ドジョン、
そして自ら手にかけた高麗王や政敵チェ・ヨンなどが太祖の夢に登場しています。
意識を取り戻した太祖は、太宗と王妃にこう話すと、永遠の眠りにつきました。
「頼むから仲良く暮らしてくれ・・・。もうこれ以上、血を流してはいかん」。
辺境の武将から一国の主となり、朝鮮王朝の礎を築いた太祖(イ・ソンゲ)。
享年74歳でその生涯を閉じたのは、太宗8年(1408年)5月24日のことでした。
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