*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 97話>

世子決定を求める上書を読んだ太宗が、長男ジェ(譲寧大君)を元子にしました。
「いずれ世子になる者」である元子は、あえて王が定めた場合のみ存在するそう。
はあ?元子?なんで世子じゃないのよ?と王妃(元敬王后)がムカついています。

無学大師が宮殿に来て「てめえが咸興へ行け!(意訳)」と太宗に助言します。
あら大師も私と同じ意見!太宗が咸興に行くのが一番だと私も思ってましたよ~。
無学大師の前で太宗が大粒の涙をこぼしていますが、行くつもりはないようです。

張り切ったチョ・ヨンムが功臣や元老や新進官僚を集めて咸興の件を提議すると、
北方の緊迫した情勢でも太宗に挙兵の意思はないとイ・スクポンが説明しました。
チョ・ヨンムがまた故事成語を口にし、出席者一同をビミョ~な表情にさせます。
会議は揉めに揉めた結果「兵を準備しながら差使も送り続ける」という結論に。
太祖に睨まれていない(太宗派色の薄い)ソン・ソンニンに白羽の矢が立ちます。

明の使者が入国したのは、太宗の承認ではなく、両国の関係を見直すためでした。
叔父(永楽帝)が甥(建文帝)から皇帝の座を奪うという政変が起きたからです。
北方と女真族の動きが怪しいですねと使者に言われて、ハ・リュンはびっくり。
明が女真族を支援したら大変だから私が明へ行きますと太宗に申し入れました。
難局のさなかにいる太宗が「そばにいてくれ・・・」と珍しく弱音を吐きます。

ワシは差使じゃない!と門番を殴って太上王・太祖に面会した上将軍パク・スン。
官職を辞して気の向くままに放浪中と聞いた太祖が、やっと笑顔になりました。
酒膳を用意させ、戦友同士で思い出話に花を咲かせていると、牛の鳴き声が・・・
道中で母牛が子供を生んだのですが離してつないだのですとパク・スンが話すと、
引き離されて可哀想に・・・一緒につないでやりなさいと太祖が命じました。
その話を耳にしたチョ・サイたちは「やっぱりパク・スンは差使だ!」と確信。
そして夜、楽しく将棋を指していたら、天井からネズミの親子が落ちてきました。
こんな小さな動物でも子供の死を悲しむのか・・・と思わずつぶやいた太祖に、
小さな動物でもそうなのに人間ならなおさらですと言われてギロリと睨みます。
私は咸興差使なのです!斬ってください!と上将軍パク・スンがひれ伏しました。
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