*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王朝の暁~趙光祖伝~」あらすじ 24話>

パク・ウォンジョン(平城君)に続いて、ユ・スンジョンとソン・ヒアンも逝去。
権力独占中のホン・ギョンジュ(南陽君)に対抗しようとナム・ゴンが画策してます。
おっと、今回はシム・ジョン(花川君=「女人天下」の華川君)が初登場ですよ~。
彼の字は貞之(チョンジ)、字は逍遥亭(ソヨジョン)、出身は豊川(プンチョン)、
燕山君8年に本科に合格し、功臣として花川君の名を授かり、このときは吏曹参判。
ナム・ゴンのほうが格下のようですが、花川君を担ごうとあれこれ働きかけています。

身寄りのない行商人が亡くなり、義理堅い商人仲間が葬儀をおこなっています。
本来なら出席する身分ではないナム・ゴンが訪問し、香典を出しました。
王室の財政難対策と、商人の情報ネットワークを利用するためのようです。

狩りの帰りにシン・ユンム(ホン・ギョンジュ配下)の屋敷に寄ろうとした中宗が、
王宮並みのゴージャス御殿を目にしたとたん、怒ってプイッと馬を引き返しました。
「平城君の財産を南陽君と山分けしたらしい!どれだけ着服しているんだか!」。

娘を産んだ王妃(章敬王后)が再び懐妊するも体調不良。中宗が冷たく接します。
中宗は福城君(敬嬪息子)とは会っていましたが、敬嬪へのおわたりはナシ。
ちなみに福城君は暗くて引っ込み思案な性格らしく、まだ意地悪くはありません。
さらに大妃(貞顕王后)が活発な錦原君(熙嬪息子)を可愛がっていたため、
これなら熙嬪の子を世継ぎにできるかも♪とホン・ギョンジュがニタつきます。
妓生チョソンはホン・ギョンジュの側室になり、官職売買でガポガポ大もうけ中!
竹洞宮の暮らしは厳しく、シン氏が織った布を大行首が高く買い取ってやります。

世はそれなりに平和でしたが、臣下も儒生も信用できない!と飲んだくれる中宗。
評判の儒生チョ・グァンジョを、女が乗る輿に乗せて目立たないよう宮殿へ呼びます。
ここでチョ・グァンジョが自己紹介。高麗で僉議中書事だったチョ・ジスの子孫で、
父のチョ・ウォンガンは監察を経た後に吏曹参判を努めた人物だそうです。
チョ・グァンジョはいつものように「孝」だの「忠」だのとご高説を垂れたあと、
功臣たちが広大な土地を所有しているので土地制度を見直すべきと静かに進言。
官職を与えようか?と聞かれると、「大司憲ならお受けします」と答えました。
やっぱり官職かいっ?女子供が乗る輿でへーこら来たくせに!と罵る中宗に、
「即位して9年の間に殿下は何をしましたか?渇きの原因は竹洞宮様でしょう?」。
図星な中宗が怒って追い出しても、チョ・グァンジョは落ち着き払っているのでした。
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<「王朝の暁~趙光祖伝~」あらすじ 25話>  | HOME | <「龍の涙」あらすじ 97話>



こんにちは!いつもありがとうございますっ。
今日はほとんど確認せずに急いでアップしたのですが
やっぱり登場なされてしまいました(笑)

チョ・グァンジョは今のところ本当にどうでもいい感じですよねー
でもやっとこさ官職につきそうですし
これから中宗の寵愛ラブラブ蜜月時代を経て
うんざりさせて嫌われて追放~~なんでしょうかね。

文定王后は「女人天下」の流れに従うとするなら
最初のうちはチョを擁護していたような立場だったので
もしかしたらこのドラマではいい人役なのかも?しれませんが・・・
いずれにせよ主要人物が予想と違う描かれ方なので何かと楽しいです♪

敬嬪はこれから娘を二人産まなきゃいけないので
どういうきっかけで中宗がおわたりするかも気になります~
[ 2011/10/25 19:04 ] [ 編集 ]
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