*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 8話>

命令に背いてチョン・モンジュを始末したバンゥオンに激怒したイ・ソンゲは
弟分トゥン・ドゥランに剣を渡し「あいつを成敗しないと民心を取り戻せない」。
バンウォンがやらなければ私がやっていました!とトゥン・ドゥランは反論し、
受諾するふりをしてこっそりとバンウォン宅に使いを送り「逃げろ」と伝えます。
「夫は東北面に行きました」と夫人ミン氏が答え、トゥン・ドゥランに目で感謝。
バンウォンはミン氏の実家でしばらく過ごし、義弟ムジルやムグも登場しました。
その後イ・ソンゲはチョン・ドジョンの助言を聞き入れ、バンウォンを許します。

娘婿ウ・ソンボムとカン・ヒゲからチョン・モンジュの死を聞いた恭譲王は
さっそくチョン・モンジュとその一味やイ・セクらも罪人扱いして処分を下し、
見舞いと称してイ・ソンゲの屋敷に出向いて必死におだてながら命乞い。
さらにバンウォンを呼び「父上と君臣同盟を結ぼうと思う♪」と申し出ました。
前代未聞な同盟にイ・ソンゲはあきれ果て、好きなようにしろと放置してます。

バンウォンが作成した同盟の草案を恭譲王が滑稽なほど大喜びして受け入れ、
娘婿二人の大反対を押し切って同盟を結びに行こうとしていたそのとき・・・。
チョン・ドジョンの号令のもと集結したイ・ソンゲ側近らが大妃殿に押し入り、
(夫人ミン氏から情報をゲットしたバンウォンもその軍団にすかさず合流)
アン大王大妃(恭愍王妃)から玉璽を奪い取り、王の娘婿二人を斬っていました。
この決起行動のことはイ・ソンゲは知らなかったという設定のようですね。
玉璽を持ったペ・グンニョムらに屋敷に押しかけられ、初めて決起を知ります。

恭譲王4年7月17日、寿昌宮(スチャングン)で即位式が執り行われました。
北方の咸鏡道(ハムギョンド)永興(ヨンフン)で豪族の子として生まれ、
当時最高の武将としてチェ・ヨンとともに名を馳せたイ・ソンゲはこのとき57歳。
威化島回軍など、4年間で3度の政変を経て、反対派を抑えた後での即位でした。
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