*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 30話>

太祖3年10月28日、ついに太祖(イ・ソンゲ)が都を開京から漢陽に移します。
なんと工事が始まってからわずか8ヵ月後という超スピード遷都だったとか。
仁王山を鎮護山とすべきだった・・・などと名づけに後悔がありそうな無学大師。
建設作業に駆り出された僧侶たちは無学大師に反感を抱いているようですね。

新しい宮殿は詩経の一節から拝借して「景福宮(キョンボックン)」と名づけられ
そのほかにも、勤政殿(クンジョンジョン/正殿)、思政殿(サジョンジョン)、
康寧殿(カンニョンジョン)など、チョン・ドジョンが宮殿中の門や楼閣に命名。
どの名前も由来がすばらしく、誰もがチョン・ドジョンの高い学識を称賛します。

イ・バンウォン(靖安大君)に与えられた新しい屋敷は、宮殿近くの好立地。
(韓国時代劇でおなじみ!門の前に階段のある、民俗村のあのお屋敷ですよ!)
私たちを一日中監視したい王妃の浅知恵ね!とミン氏が忌々しげにつぶやきます。
その屋敷の前で、宮殿を叩き出されて物ごい同然になったキム尚宮が倒れました。
あっさり白状したあの女なんて許せないわ!とミン氏は追い出そうとしますが、
もしかしたらもう一度役に立つかもしれませんよ・・・とトクシルが必死に説得。
イ家で面倒を見てもらえることになったキム尚宮はトクシルに深く感謝します。
そしてバンウォンにたった一晩お仕えしただけなのにトクシルがご懐妊でーす!

重臣や官僚たちをずらりと招き、遷都を祝う「遷都の宴」を太祖が催しました。
太祖はチョン・ドジョンの上着を脱がせて躍らせ、宴は朝まで続いたそうです。
やがてほとんどの人が帰宅し、残った数人が酔いつぶれている静かな宴会場で、
すべては南柯の夢だ・・・と太祖がチョン・ドジョンに胸の内を語りました。
「色々あったが過ぎてみれば小さなことだ。男の一生はこうもはかないものか。
私も死に備えるときがきたようだ。広州に墓の下見にでも行こうかと思う」。

王妃(神徳王后)のほうは王族たちを呼んで得意満面で宴を開いていましたが、
夫が宜州に入ったようですわ~と勝ち誇ったようにミン氏に告げられて愕然。
帰国したバンウォンは「バンソクが世子に認められました(オレのお蔭で!)」。
太祖は胸を撫で下ろし、バンウォンをねぎらうための宴を開きたがるのでした。
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