*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「韓明澮ハンミョンフェ~朝鮮王朝を導いた天才策士~」あらすじ102話>

燕山君が内侍たちの首に慎言牌(シンオンペ)をかけさせることにしました。
判内侍府事(キム・チョソン)が殿下に僭越なことを言ったせいだ・・・と
キム・ジャウォンが言ってますが、それにしてもえらくデッカイ木札ですね。
このドラマの王妃シン氏はしごくまっとうな人柄として描かれており、
殿下に厳しく進言して目を覚まさせてください!と兄シン・スグンに頼んでます。

つづいて燕山君が太鼓をドンドンと叩きながら会議をしています。
どうやら臣下が気に入らない発言をしたときや威嚇したいときに叩くようです。
宮殿を見下ろす民家を取りこわす!と臣下の反対を退けて決定しました。
燕山君は取りこわした跡地に東西に石城を築きケモノを育てたそうです。
修理都監(スリトガム)を設置し王室を拡張しあちこちに大きな道をつくり
侍女と四六時中たわむれたという記録も『朝鮮王朝実録』に残っているとか。

仁粹大妃が熱を出しましたとミン尚宮に聞いた燕山君が大王大妃殿へ。
すると仁粹大妃は寝込んでおらず、慎言牌のことなどで燕山君を責めました。
あいつらは王のやることにことごとく反対する!父上の水陸斎には反対したのに
王子の母后を廃して賜死させることには賛成した!と燕山君が半狂乱で反論し、
祖母上様は政治に口を出さずに静かにしてたら長生きしますよ~と釘をさします。
さらに大妃(貞顕王后)と王妃シン氏にも暴言を吐くようになりました。
廃妃は流刑で十分ですと進言したハン・ミョンフェを仁粹大妃がまた思い出します。

いまや五衛都摠管(オウィトチョングァン)となったユ・ジャグァン(武霊君)に、
母(シン氏)が会いたがっています・・・と同副承旨ユン・グが面会を頼むと、
私は府夫人のお役に立てませんが豊原尉親子に話は通してありますと言われます。
でもそのイム・サホンはまだ復職できおらず、シン氏と燕山君の謁見も叶いません。
そこでユン・グが、廃妃事件当時の事情に詳しい者としてイム・サホンを推薦。
こうして燕山君は30年間冷遇されたイム・サホンを兵曹参議に任用します。
兵曹参議じゃ満足できないイム・サホンは燕山君の復讐を全力ヘルプするようです。

成宗崩御後、このドラマではオム貴人とチョン貴人が宮殿の外に住んでいますね。
イム・サホンが調査を始めたら私たちのしたことがバレちゃう!と二人はビビり、
お見舞いを口実に仁粹大妃を訪ねて助けてもらいましょう!と話し合うのでした。
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