イ・スッポンとその仲間はコクセをいためつけてソンと乳母をさらいました。
これが新王朝か?と大師に責められたハ・リュンが、イ・スッポンを捕らえにGO。
バンウォン様に迷惑はかけられない・・・とイ・スッポンは素直に拘束されます。
こうしてソンはイ・スッポンに手をつけられる手前で無事に家に戻れました。
高麗王朝の血をたぎらせるソンはコクセに書物を読ませて教育しています。
今回は亀山寺の僧侶の名前が今さら字幕に初登場。「ソッポ大師」と判明しました。
イ・スッポンが捕まったと知ったバンウォン夫人ミン氏はすぐに武器の無事を確認。
バンウォンが放免をハ・リュンにかけあうも「ダーメ!」とあっさり断られます。
その後ハ・リュンは「新都・鶏龍山の運気が尽きている」という上書を提出。
すでに新都の宮殿の工事が始まって数ヶ月たっていたので、朝廷は騒然。
書物を調べてみてウソだとわかったらダダじゃおかないからな!ってことで
胎室証考使クォン・ジュンファやチョン・ドジョンらが過去の書物を照合しますが、
ハ・リュンの風水の知識がすべて正しいということが証明されました。
太祖は宮殿建設を中止させ、新しい候補地を探せとハ・リュンに命じます。
風水に詳しい僧侶をおしえて!とハ・リュンに聞かれたソッポ大師は、
楊州(ヤンジュ)にある檜岩(フェアム)寺にいるムハク大師の名前を挙げました。
12月13日、太祖の長男バンウ(鎮安君)が没したというしらせが入りました。
3日間朝会を中止して喪に服し、諡号・敬孝(キョンヒョ)を与えるという太祖を、
王妃(神徳王后)がさぞ不服そう~~な表情で見つめています。
バンウォンがイ・スッポンの赦免をもう一度ハ・リュンに催促すると、
あいつは乱暴だし迷惑をかけるだろうから妻を探してくださいと条件を出されます。
評判の悪いならず者イ・スッポンのヨメ探しに使用人が躊躇していましたが、
ヨメ候補が見つかったらしく、一人の若い女性がミン氏の前に連れてこられました。
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