ファンジニ第6話「変わらぬ契り」
ウノに愛をコクられ、永遠の愛を誓う指輪を贈られ、口付けを交わすチニ♪
母にわかってもらうまで自分を信じて待ってほしい・・・とウノが話します。
心に壁を作ってウノを避けてきたチニも、ウノの情熱に心を動かされました。
ウノの許婚カウンは、ウノからもらった破談の手紙をウノ母に見せて相談。
ウノ母は、チニを妻にしたいと言い出したウノのことを叱り飛ばします。
両班と妓生は結婚できませんが、ウノは母の気が変わるのを待つつもりでした。
ウノ母に責められたペンム行首は、証拠がなければ下の者を叱れないとかばい、
チニは芸にすぐれており他の事をするヒマはないと答えました。
女楽を決める競演に出るには、水揚げをして正式な妓生になる必要があります。
ってことで松都教坊の童妓たちは、今度の宴で水揚げを済ませることに・・・。
チニはウノを、ソムソムは下人チャンイを心に想い、浮かない表情です。
王妃への祝いを選ぶ、風流人の王族ピョクケスに近づく、メヒャンの弟子プヨン。
王が王妃を疎んじているのは周知の事実、それには花だけで蝶が描かれておらず、
そんな花器を贈れば王妃を公然と馬鹿にしたことになると話しました。
感心したピョクケスが何か礼をしようと言うと、「私を水揚げしてください」。
競演の審査をするピョクケスと懇意になろうと、プヨンが仕組んだことでした。
ウノ父が昇進し都へ赴任することになり、ウノ両親はウノの結婚を急ぎます。
チニを側室にするからウノのためにあきらめろと話すウノ許婚のカウン。
愛を分けることはできない・・・とチニはカウンに答えた後でウノを呼び、
重荷を降ろしここで引き返してくれと告げますが、ウノはあきらめなさそうです。
教坊に戻り、これまでの訓練を思い出しながらコムンゴを奏でるチニ。
ところがいきなり弦を切りました。ウノとともに生きる決心をしたのでしょうか。
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チニは我が道を行くと思ってたけど、やはり初恋♡なんですね。
ウノ坊ちゃんがんばれ・・・
でも、これがチニの肥やしになるんでしょうね