*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「ファン・ジニ」あらすじ 10話>

ファンジニ第10話「冷たい月」

4年の歳月が流れました。
チニはミョンウォル(明月)と改名し松都一の妓生とうたわれていました。
ウノの命日、お酒を飲んで夢遊病者のようにさまようミョンウォルは
入水自殺しようとしたところを、ある男(キム・ジョンハン)に止められます。
ミョンウォルの護衛役ムミョンによって教坊に連れ帰られたチニは、
皆にかしずかれて白檀と花弁のお風呂に入ってまるでクレオパトラのよう♪
でも舞は一切封印し、ペンムへの憎しみも消えないままでした。
ウノ家の下人トクパルは教坊で働くようになっています。

ミョンウォルはソクチョンという権力者をはじめ多数の客から寵愛を受け、
「手を握るだけで家一軒分が必要」とささやかれるほどの大繁盛ぶり。
そのカリスマな噂は都にも届き、王族ピョクケスもミョンウォルに興味を示します。
助けた女性が名高い妓生と知ったキム・ジョンハンが玉代をネタに話しかけると、
お金でしか測れないの?とばかりにミョンウォルは馬鹿にして去りました。
その後キム・ジョンハンは、ミョンウォルがコムンゴを演奏しているところに
笛の音を割り込ませます。するとミョンウォルがにやりと笑って競演。
笛の音という貴重な玉代をいただいたからと、彼の“お相手”を申し出ます。
しかしキム・ジョンハンは辞退し、王様からの呼び出しで連れ去られました。

朝鮮固有の郷楽を守るという任務を与えられた礼曹判書キム・ジョンハンには、
郷楽を廃そうとしている明国のチャン大使の気を変える必要がありました。
女楽の行首メヒャンは、チャン大使をもてなす宴を辞退し、ペンム行首を推薦。
どうせ郷楽は廃止されるのだから松都教坊に舞わせようとの企みからでした。
あれ?プヨンはキム・ジョンハンに惹かれたみたいですねー。
ところが、ペンムを憎んでいるミョンウォルは寺へ逃げ、宴をすっぽかします。
キム・ジョンハンは寺へ行き、郷楽は民のために生まれたものだと説得しました。
そなたの真心を信じる・・・と言われたミョンウォル(真心好き)の心は揺れ、
結局は宴に自信マンマンにご登場。さっきまで山寺にいたのにもう着飾ってます!

ミョンウォルは弦のないコムンゴを見せて皆を唖然とさせました。
そして、音は心で聞くものであり穢れた音色だというなら大使の心が穢れている、
素晴らしい音色だというなら大使の心が素晴らしいのだ・・・と説きます。
ミョンウォルを気に入った大使は詩をよませ、彼女の才気にびっくり感嘆。
記念にとミョンウォルのチシマ(襦袢みたいなもの?)に詩を書いてやると、
なんとミョンウォルはチシマを破って燃やしました。チャン大使、激怒です~!
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