*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「太宗大王-朝鮮王朝の礎-」あらすじ 24話>

定宗2年(1400年)1月の第二次王子の乱がショボーい戦闘シーンで描かれます。
バンウォンの屋敷にモク・イネの馬だけが戻ってきた有名なエピソードも登場。
夫の後を追う!刀を持ってきて!と取り乱す夫人ミン氏を使用人が制止します。
が、結局はバンウォンが勝利し、兄バンガン(懷安君)は兎山(トサン)へ流刑。
2月1日、重臣の強い意向で、バンウォンがついに世子(世弟?)に冊封されました。
上王・太祖が嘆いていますが、激怒したり何かを投げつけたりはしていません。
世子嬪になってウキウキのミン氏が、このお礼は必ずすると寧善翁主に約束します。

イ・スッポンは異例のスピード昇進を果たし、中枢院副使と左軍節制使の兼任職に。
紀綱を正すには30年かかる!官僚の不正を見逃すな!とバンウォンが手下に命じます。

念願叶ってよかったわねーとミン氏に嫌味を言った王妃(定安王后)でしたが、
支えてくれる臣下がいないなら王座を世子に譲りましょう・・・と定宗に進言。
“この日を10年待ち続けた”バンウォンが、譲位のしらせにうれし泣きします。
(太祖が威化島回軍したときはバンウォン22歳、太宗に即位したときは33歳)
11月13日、定宗は上王・太祖の反対を押し切ってバンウォンに譲位しました。

こうして誕生した李氏朝鮮王朝第三代王・太宗は、意欲的に改革を進めます。
申聞鼓を設置し、知申事パク・ソンミョンを敬差官(≒暗行御史)として派遣。
使用人パウ(ワン氏)にはチョン・フン(田興)の名を与えて義禁府漢城府判尹に、
(このとき本籍を南陽にしてもらったので、南陽田氏の始祖となるのでしょうか)
イ・スッポンには出身地にちなんだ安城(アンソン)君という爵位を与えました。

王妃(元敬王后)となったミン氏は、老ノ尚宮にはにっこり笑ってお礼を言った後、
金品はたっぷりやるから宮殿の外で暮らせと寧善(ヨンソン)翁主に命令します。
やっぱり寧善翁主は太宗と関係があったようで、側室になりたかったみたいですね。
チョナー!ひどい仕打ちです!と大殿の前で泣き叫びながら宮殿を後にしました。
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