*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「太宗大王-朝鮮王朝の礎-」あらすじ 26話>

太上王・太祖はパク・スンがもう龍興江を渡っているとばかり思っていたのに、
腹痛を起こして旅籠で休んでいたため、安辺府使チョ・サイに追いつかれます。
川を渡る舟に馬を乗せようと手こずっているところで矢に射られました。
その後「チョ・サイの乱」のことがちょこっとだけナレーションで語られます。

殺されるとわかっている使臣を派遣するわけにはいきません!と王妃(元敬王后)。
しかし上王・定宗夫妻は次の使臣として国師ムハク大師を推薦しました。
こうしてムハク大師の説得に応じた太祖が宮殿に戻るという朗報が届くも、
用心深いハ・リュンは大木で日よけの柱を造らせて太祖を出迎えました。
恐れたとおり、太祖は太宗に矢を放ち、太宗はその柱に隠れて事なきを得ます。
続いて酒宴に出席した太祖は、隠していた鉄槌をがっちゃーん!とぶちまけると、
神の意思によるものだ・・・と涙を流しながら息子の即位を認めて和解しました。

太宗は漢陽に昌徳宮を建立してもう一度遷都したいと考えていました。
定宗夫妻が再遷都に反対していますが、太祖は太宗の意向を尊重。
10月20日、太宗たちは3日もかかる大行列で新都。漢陽に居所を移しました。
壮大な景福宮に対して、昌徳宮は繊細な宮殿と評されているそうです。
その後、勉強をさぼる世子(譲寧大君)に王妃が悩んでいるシーンが出てきます。
ちなみにソンの息子セウンは12歳になり、ちょいメタビーな体型に成長。
この子は聡明だから都で学問を学ばせたい・・・とソッポ大師に話すソンでした。

太宗は政治に行き詰まると頻繁に狩に出かけ、臣下が上書でとがめても無視。
そのうち世子に譲位するんじゃ?と人々がささやく中、ついに譲位を宣言しました。
ここで王妃の弟であるミン兄弟(ミン・ムグ&ムジル)の事件が起こります。
譲位は正当だと言った罪で、ミン兄弟とシン・グンネが捕らえられたのです。
義弟たちを重罰にはできない!と言う太宗に、臣下と義父ミン・ジェが厳罰を要求。
太宗13年(1413年)7月12日、王妃が実家に出向いて弟に無事を約束していると、
そこへ王命を受けた役人が踏み込んできて捕らえられ、流刑されました。
(ミン・ムグ(驪江君)は延安、ムジル(驪城君)は長端、シン・グンネは原州)
王妃がミン家の功を訴えても太宗は聞き入れず、これを機に二人は十数年対立します。
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