今回の冒頭は画質がとても悪くてびっくり!あまりにもボケボケブレブレで笑えます。
正祖8年1784年2月24日、父イ・ドンウクの許しを得たイ・スンフン(蔓川)は、
グラモン神父との教理問答を終えて(一夫多妻制についてまた確認されてます)
ついに朝鮮で初めての洗礼者となりペテロという洗礼名をもらいました。
その感動的なようすをつづったヴォンタヴォン神父の手紙が今も残っているとか。
儀式をする方法を教えてもらったイ・スンフンが、たくさんの書物を持って帰国。
イ・ビョク(広庵)は東大門の近くに部屋を借りて書物に読みふけりました。
宮殿では、側室の宜嬪ソン氏が産んだ王子ドンが冊封されました(文孝世子)。
世子の師匠にはイ・ブマンが推薦したクォン・チョルシン(鹿庵/ノガム)が任命。
世継ぎがいないクォン・チョルシンは、ポンニョン僧侶に養子をすすめられます。
天真庵を出た3人はユン・ボベの実家の近くに住むことにし、作務衣姿からご卒業。
ヤンはパク・スンドとして内禁衛に勤め、可愛い新妻ユン・ボベともラブラブです。
天真庵から姿を消した3人を探し回るキム・ゴンシンは、やっとこさ家を発見!
ユン・ボベを差し出せ!お前が損することは何もないはず!とヤンに迫りました。
ヤンにまつわる全てを黙っていてくれるなら・・・という条件でユン・ボベが承諾。
何も言えずに二人のやりとりを聞いていただけのヤンはただただ落ち込みます。
ってことで、ヤンの子を身ごもったまま、新婦の乗る輿でキム家に嫁ぐユン・ボベ。
その7ヶ月後、怒り狂ったキム・ゴンシンが、ヤンの家に乗り込んできました。
運悪くヤンは仕事から帰っておらず、家には妹のソナ一人しかいません。
一緒に暮らし始めて7ヶ月しか経ってないのにボベが子を産んだ!ヤンの子か!?
シラを切るな!正直に言わないとお前を身ごもらせるぞ!とソナを脅しつけます。
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