*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「正祖大王 -偉大なる王の肖像-」あらすじ 12話>

ユン・ボベがソナからの手紙を焼いているのを、態度のデカい乳母が発見。
すっ飛んできたキム・ゴンシンは、手紙の一部を読み、ソナの字だな!?と怒ります。
ヤンに家系図を届けた男の名前はヒョンで、ユン・ボベ実家の使用人でした。
ユン・ボベのおじはヤンに家具を送り、使用人ヒョンも与えてくれます。
何かとヤンたちの役に立ってくれるちびっ子ミョンチャン僧侶でしたが、
「大人の俗世間に染まらせたくない」と思ったヤンは天真庵に帰らせることに。
そこへ、怒ったキム・ゴンシンがやってきて、ちびっ子僧侶を連れ去りました。
すると超タイミングよくポンニョン僧侶が現れて、ちびっ子僧侶は助かります。

天主教の信者は、週イチで水標橋のイ・ビョクの家に集い、祈祷をしていました。
その中には両班でない者もおり、イ・ビョクの母が追い返して集会を阻止。
そこで医官で通訳官のキム・ボムが自宅を教会として提供することにしました。
これが明礼坊(ミョンレバン)教会で、現在の明洞聖堂の発祥だそうです。

翁主を産んで落胆する綏嬪を、大妃(貞純王后)がねぎらっています。
世子の生母・宜嬪はニンマリしたいのを隠しているのか、微妙ーな表情ですね。
正祖は子供を授からない王妃(孝懿王后)をいたわり、その夜は中宮殿にお泊り。
(正祖が王妃の人柄をほめていましたが、おわたりは少ないもようです)

「大変ですっ!キム・ボムの家に大勢の天主教仲間が集っています!」。
ソナに気があるカン武将(「張禧嬪」のヒジェの人)が上司のヤンに急ぎの報告。
別に謀反を企んでいるわけじゃないし・・・とチェ・ジェゴンは怒っていませんが、
刑曹判書のキム・ファジンはここぞとばかりにキム・ボム宅へ乗り込みます。
武官パク・スンドとして働くヤンも、気は乗りませんが職務として同行します。
学問をしていただけだ!と主張する両班のことはどうしようもできないので、
キム・ファジンは身分の低い者や屋敷の主キム・ボムを捕えさせました。
するとイ・ビョクら両班チームは、オレたちも行く!と自分からついていきます。
正祖9年(1785年)3月14日のこの出来事は、天主教の初めての弾圧だそうです。

一大事なんだから早く来てくれよ!とイ・ブマン宅の使用人がヤンに頼みます。
いまや立派な武官になったヤンが、かつての主人イ・ブマン夫妻と再会しました。
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