揀擇もせずに?と温寧(オンニョン)君(太宗と信嬪の子)らが文宗の発表に反発。
ちなみに駙馬(プマ)というのは王様の娘の夫(=王の婿)を指します。
でも腹にイチモツありまくりの首陽(スヤン)大君は、文宗に賛成するんですね~。
で、キム・ジョンソと二人になると「あれが縁談の答えですね」と皮肉をぶつけます。
町には敬恵公主の結婚のための(形式にすぎない)禁婚令が貼り出されました。
姻戚となるキム・ジョンソを呼んだ文宗は、くれぐれも世子の補佐を・・・と依頼。
さらに集賢殿シン・スクチュにも、首陽大君を防いでほしいと頼みました。
シン・スクチュはキム・スンユ以外のムコ候補を会議で次々と却下していきます。
女が馬に乗るとは!と叱るキム・スンユに、イ・セリョンが負けじと言い返します。
破れたチマを換えようとスンユが妓生房へ行くと、ナウリ~♪と妓生がワラワラ。
スンユはセリョンの寝顔にしばし見とれた後で、脚に薬草を塗ってやりました。
妓生房の部屋にノリゲ(敬恵公主からの贈り物)を忘れたのに気づいたセリョンは
スンユに取りに行かせた間にさっさと帰宅します。(その後、母からお仕置き)
スンユが宮殿にノリゲを届け、不審に思った敬恵公主は宮女に化けて講義に潜入。
なんと!ひと目ぼれをしたらしくスンユの顔をウットリ☆と見つめていますよ。
セリョンと意味深にノリゲの話をしているのに動揺した敬恵公主はお茶をこぼし、
「キム・スンユはそなただけの男ではない・・・」と後でつぶやいてました~。
漢城府判官シン・ミョンは、民から金品を毟り取るならず者の取り締まりを強化。
敵が逃げ込んだ妓生房の部屋に無理やり入り、そこにいたボスに「同行願います」。
でもそのボスが首陽大君と知ると失礼を詫び、首陽大君は彼を気に入ったもよう。
このとき首陽大君の横で、有名な参謀ハン・ミョンフェが怪しく笑っていましたね。
他にこのドラマでは首陽大君の金魚のフンとしてクォン・ラムがいつも出ています。
対してキム・ジョンソの側近は、兵曹ミン・シンとチョ・グックァンのようです。
父キム・ジョンソに敬恵公主との縁談を聞かされたスンユがやわらかに笑っています。
そして妓生房の前で、この前の馬を連れ戻しに来ていたセリョンとばったり。
勝手に出回る公主をまた叱るスンユですが、彼女の言葉をふと思い出しました。
「結婚したら女は外出もできなくなるからその前に思い切り馬で駆けたいのです」。
スンユは未来の妻であるセリョンを馬に乗せてやり、祝・事実上の初デート♪
しかーし!首陽大君の放った刺客の矢がスンユをビシバシと狙い、やがて命中します。
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