イ・セリョンが滞在しているお寺へ行って、ぎゅーっと抱きしめるキム・スンユ。
現代劇のノリですね~・・・。風景は美しく、「トンイ」の夜のシーンを思わせます。
スンユに名前を聞かれたセリョンは、「ヨリです」と使用人の名前を答えました。
先王に忠心を認められ左議政になったキム・ジョンソが息子スンユと端宗に拝謁。
ばったり会った首陽(スヤン)大君には頻繁な入宮と政治への干渉を牽制し、
左遷したシン・スクチュにも嫌味をぶつけます(息子ミョンがそれを目撃)。
ハン・ミョンフェはひそかに私兵を育てており、有名な「殺生簿」も登場!
もちろん一番目はキム・ジョンソで、安平大君やミン・シンの名前が続きます。
首陽大君たちは、端宗が敬恵公主の屋敷に出かけたときにコトを起こすと決めます。
シン・ミョンが複雑な心境に陥る一方、スンユはルンルンでセリョンとおデート。
セリョンがいい服を着てることや学問のたしなみがあることをやや突っ込んでます。
戯れにスンユの扇子で顔を隠していたセリョンに、スンユがチューッ☆
ところが、帰宅してヨリに注意されているところを、首陽大君に聞かれちゃいました。
母ユン氏を無理やり説得したセリョンが、敬恵(キョンヘ)公主の誕生日パーティーへ。
チョン・ジョンがこっそりと妻・敬恵公主の部屋へ入り(初めてのようです!)
プレゼントの指輪を置こうとしていると敬恵公主が入ってきてとがめられます。
母の形見の指輪だと聞いて、敬恵公主は内心ちょっぴりウルウルしたっぽいですね。
不機嫌そうにしながらも、セリョンが持ってきた母ユン氏の料理を食べる公主。
セリョンは自分が贈った花が公主の部屋に飾られているのに気づきました。
セリョンが「しばし会えません」とスンユに愛おしそうに話す様子を見たミョン。
お互いの父の立場のこともあり、やたらとスンユに突っかかっています。
さらにセリョンからきっぱり縁談を拒まれ、首陽大君の前で飲んだくれていると、
「そなたの父を生かし、妻を守り、友を楽にするために」(すごい理由ですね)と
刀を渡されました。これでシン・ミョンのダークサイド落ちが決定でしょうか。
両班の娘ではないけど心に決めた人がいます・・・と縁談を拒んだスンユは、
女問題で家門を危なくするのはいい加減にしろよ!と兄スンギュに殴られます。
首陽大君は、スンユとの縁談を進めてやるから身分を明かすなとセリョンを説得。
でも、スンユを殺すつもりだと夫人ユン氏に話すのを、セリョンが聞いていました。
スポンサード リンク