兄ムン・ソングクがホン・イナンに殴られたと知った昭媛ムン氏が大爆発。
一族の無礼を謝ってください!と世子妃(恵嬪ホン氏)に迫り、ビンタされます。
暎嬪イ氏が昭媛を叱ろうとするも、英祖とイチャつくようすを聞いて退散しました。
イム尚宮(世子側室)が懐妊中ですが、昭媛も二人目を妊娠しているのでしょうか?
イ・ギョンオクが黄海道へ派遣されたのは、暗行御史(あめんおさ)としてでした。
そこで老論派キム・サンノは黄海道監営への手紙をホン・ナクチュンに届けさせ、
「妖言を広める生き仏(ハン尚宮?)を暗行御史が捕えるのを妨害しろ」と指示。
そのままにしておいたほうが思悼世子(サドセジャ)の立場が悪くなるからです。
その世子はチョ・ユジンやオム・フンボクと未来の理想郷について話し合い。
生き仏の似顔絵を見て、「これはハン尚宮に違いない」と世子妃に断言しました。
妖言を広めていた女をイ・ギョンオクが捕えました!と黄海道から報告が到着。
え?捕まっちゃったの?と思いつつも老論派はまた敵に罪をかぶせようと計画し、
それを予期した英祖は黄海道監営に「女が着いたらすぐ始末せよ」と命令します。
ところが大殿ミン尚宮の迅速な告げ口により、英祖の動きを老論派が知りました。
「愛してはならない人を恋慕しています・・・しくしく(泣)」。
ついに和緩(ファワン)翁主が世子に遠まわしに愛を告白しちゃいましたよ。
あきらめろと言われて涙を流しますが、楊貴妃並みに美しい妹だと言われて喜び、
世子妃さまと私とどちらが綺麗?と質問して大好きな兄上を困らせています。
「例えるならお前は牡丹で世子妃は梅の花」とお茶を濁した世子、お疲れさまです!
世子妃の口止めもむなしく、昭媛ムン氏の無礼なふるまいを世子が知りました。
真夜中に部屋からいなくなり、昭媛の部屋に忍び込むと、喉に刀を突きつけます。
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私は和緩が好きなので
こういうシーンは面白いです(笑)
この回のムンはやばかったですね!