<「太陽を抱く月」 あらすじ 10話>

余の心の痛みを消し去れ!顔を上げろ!王命だ!と巫女に命じる王フォンの姿を
王妃ボギョンが覗いていると雲剣キム・ジェウンがすぐに扉を閉めちゃいました。
次にフォンは医官を呼んで巫女ウォル(ヨヌ)を診察させ、鍼を打たせます。
そして護衛に没収されたという黄色い紙に書かれたヨヌの一筆を読みました。
(「野花は美しくなくても使い道がある。巫女は人でなくても殿下の民」)
世子嬪ヨヌを思い出してしまうフォンに、尚膳ヒョンソンがこう諭しました。
「あの者は巫女です。ヨヌ様ではありません。王妃様の気持ちもお考えください」。

するとフォンは交泰殿を訪ね、落ち込んで寝ていた王妃が飛び起きて着飾ります。
身代わり巫女のおかげ!さすが国巫の神娘!とこの珍事を大王大妃ユン氏が大喜び。
しかしフォンは「康寧殿に来たそうだな?何を監視した?」と牽制するのでした。

フォンがヨヌを夜の散歩に付き合わせ、隠月(ウンウォル)閣の前を通ります。
ヨヌの記憶の断片から心の痛みを言い当てられたフォンは動揺しまくり。
本当にわからないのか?会ったことがないのか?と二人きりの部屋で迫り、
誰の面影を見ているのですか?私はヨヌではありません・・・と言われてムカッ。
お前なんてしょせん身代わり巫女だ!と混乱した後でヨヌを追い払いました。
でもひそかに雲剣キム・ジェウンにヨヌの護衛とホ家へのお使いを命じています。
ホ・ヨム(ヨヌ兄でミナ公主の夫)に入宮命令の王命を届けたキム・ジェウンは、
ホ家を時折見に来ている侍女ソルを怪しいヤツと思い込み剣を交えました。

揀擇の前にヨヌを連れ出していればよかったと泣くヤンミョン君を見たヨムが
久しぶりに入った妹の部屋で手紙を発見。入宮したときにフォンに渡します。
「最後に世子様に会えて幸せでした。ご自分を責めずに思い出にしてください。
もうすぐ父上が薬を持ってきます。飲めば永遠にお目にかかれません。お元気で」。
それは死ぬ間際の乱れた筆跡だったので美しい筆跡を見たいと思ったフォンは
蓋に「雨」と書かれた華角(ファガク)箱からヨヌの手紙を出して眺めます。
するとその筆跡と巫女の筆跡がそっくりだったので「今すぐウォルを呼べ!」。
フォンに呼ばれて急ぐヨヌを、隠れていたヤンミョン君がぐいっと引き寄せました。
ウォルという巫女を探す恩人ヤンミョン君にチャンシルが情報を教えたからです。

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