キルサンがペク頭領と妓生房に行ったと聞いたヌングムは妓生房に乗り込みます!
怒って中宮殿に行くも、王妃(文定王后)に感動してそのまま夜を過ごした中宗。
上機嫌で目覚めると、内需司の帳簿を徹底的に調べさせて在庫のズレを突き止め、
敬嬪実父パク・スリムが国の財産で私的な財テクしていたのがバレちゃいます。
パク・スリムは敬嬪殿の前で泣き叫ぶもつまみ出され、左遷されてしまいました。
敬嬪父への処分はひどすぎるのでは?と疑問を呈する大妃(貞顕王后)に、
前の王妃(章敬王后)に敬嬪がしたことを許せないと中宗は答えます。
しかし大妃は、そのような事件が宮殿で起きたことを否定しました。
「チョン・モンジュ様を奉りたい(=文廟配享・ムンミョペヒャン)です!」。
チョ・グァンジョの願いが今度も中宗に認められ、士林派の勢いは強まるばかり。
(汚い言葉を聞いたから)耳を洗ってくるとチョに言われてナム・ゴンが怒ります。
敬嬪息子の福城君は華川君大監シム・ジョンに勉強をみてもらっているようです。
勉強する姿を見せておくれ♪と敬嬪が願うも、福城君は母と男性の同席を心配。
息子の先生なのだから大丈夫ですよ!とあくまでも強気な敬嬪サマです。
そんなお茶目な敬嬪がご懐妊!もちろんこれを利用しないわけがありません。
体調を理由に王妃の呼び出しに応じず、大妃に泣きついて妊娠を明かします。
これまでの仕打ちは忘れない!とチョン家正妻パク氏を口撃したナンジョンは、
母チャンフン宅の具合がよくなると、メヒャン母の妓生房で再び働き始めました。
ある日、友達パク・ヒリャンと妓生房に来たチョンニョム(ナンジョン異母兄)が
嫌がるメヒャンにちょっかいを出そうとしたところをナンジョンがビンタ~!
長らくナンジョンのことを怒っていたメヒャンと仲直りできそうですよ。
王妃長兄ユン・ウォンロが妓生を妊娠させて家を買い、贈り物を1万両使いこみ!
せっかく3万両借りたのに!と弟のユン・ウォンヒョン承候官が怒ります。
そしてウォンヒョンは、側妻になってくれとまたまたナンジョンに頼みます。
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ファンの戯言だと思って受け流してやってくださいね~
ここでのナンジョンのビンタはすかっとしました♪
しかし子役のグンソクがかわいかったのに、成人チョンニムの
容姿にがっくり(人のことは言えませんが)。キルサンもがっかり
なんですけど、笛ふいてるところがちょっと気に入ったりして。
華の嵐とかぶりますね~。物悲しい笛の音がよいのでしょうか。
敬嬪パパ、王と私にいらっしゃましたね~
独特なお顔なのでばっちり確認できちゃいました!
このドラマ、他の韓国時代劇より女性の髪形がまるっこくて
(かわいくて好きです)、チマも他よりすごく膨らんで見えるのです
が・・・。それから18話冒頭のユン兄の習字へったくそだったのが
面白かったです。