手をあげる癖は相変わらずですね奥様~♪とナンジョンは平然と切り返し、
あっちのほうが誘惑してきたのよフン!とコトの成り行きを説明しますが、
ナンジョンに誘惑されました・・・とパク・ヒリャンが臆面もなく嘘をつきます。
どんな教育したんだ!と母を叱る都摠管(トチョングァン)チョン・ユンギョム。
こっちこそ縁を切ってやる!と泣きながらチョルをするナンジョンでした。
ユン・ウォンヒョン承候官は、徒歩で移動することで「外戚は腰を低く」を実行。
けれども府院君のメンツがあるからと誰も乗っていない四人轎を後に従わせると、
キム・アンロ(希楽堂)の両是論を真似ました~と笑い、昇進の誘いも断ります。
案外コイツは賢いんじゃないか?とキム・アンロが警戒アンテナを立てています。
革靴屋からの帰り道、チョ・グァンジョがナム・ゴンの刺客に襲われかけました。
ナンジョン母はナンジョンに指輪(メヒャンがくれたあの指輪)を返すと、
服をあつらえるくらいは大丈夫よ・・・と笑いました。お金あるんですかね?
そういえば・・・とナンジョンが玉佩(ギョクハイ)のことを何気なく切り出し、
あんな袋をパルングン(巴陵君)も持っていたわと言うと、母が焦りまくります。
再びナンジョンの指輪を目にしたメヒャンは嬉しそうです♪(やさしいですね)
パルングン大監は、メヒャン母チャウンの妓生房から旅立って行きました。
ここ数話にわたり体調が悪かった敬嬪ですが、とうとう流産してしまいました。
嫌がらせをした前の王妃(章敬王后)が夢に出てくるというオマケつきでしたよ。
敬嬪は大妃殿の前で泣き、大妃(貞顕王后)は王妃(文定王后)を責めます。
しかし王妃は「敬嬪の養生不足です。流産は王室にとって幸いです」と説明。
敬嬪殿へのシム・ジョン(華川君)の出入りや福城君の帝王学教育のことを話し、
「血付き手ぬぐい(暴君・燕山君を想起させる不吉なブツ)」も見せました。
衝撃を受けまくった大妃は、王妃のふるまいを不問に付すのでした。
王妃が言うことをナンジョンが先に見透かすとウォンヒョンから聞いた王妃が、
ナンジョンを宮殿に連れて来いと命じました。ナンジョン歓喜♪♪♪♪♪です。
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