王妃様が呼んでいるのになぜ来ない!?とオ尚宮はナンジョンの態度にご立腹。
今は王妃様のためによくないから夜が明けたら参殿するとナンジョンが答えます。
事件を知った領議政チョ・グァンピルがチョ・グァンジョの救命を訴えたことで、
すぐに処刑されずにまずは推鞫(チュグク=取り調べ)されることになりました。
さっさと始末しちゃおうぜ!と考えていた功臣(や敬嬪)たちはイライラ~。
推鞫官を任じられた工曹判書キム・ジョン(キム・アンロの叔父)に対して
チョ・グァンジョは反論しまくり。イ・ジャンゴンにもエラそうな態度に出ます。
そこへ、若き儒生たちが救済を求める座り込みを開始(パク・ヒリャンが先導!)。
これを利用しよう♪と企む敬嬪を、シム・ジョン(華川君)は理解できません。
この騒動にさぞや王妃は不安に打ち震えていることだろう・・・♪♪♪と
よせばいいのにお茶目な敬嬪がのこのこと中宮殿へ様子をうかがいに行きました。
ところが王妃(文定王后)は「酔っ払って寝ちゃった~」と余裕しゃくしゃく。
無知な私に朝廷の先行きは読めないから敬嬪が教えてくれるんじゃないの?
私は中宮殿に末永くいるつもりだから敬嬪も後宮を末永く守れ♪と皮肉も大盛り。
ムカついた敬嬪は帰りがけにオム尚宮に難癖つけてビンタをかまします!
「領議政と兵曹判書はチョ・グァンジョとグル」というヒ嬪の言葉に揺れる中宗。
さらに大妃(貞顕王后)も大っ嫌いなチョ・グァンジョを許すつもりはなく、
判府事ユン・イムとキム・アンロ(希楽堂)は功臣派の勝利を悟りました。
ユン・ウォンヒョン承候官が、宮殿に入り込んで大臣たちの会議室をご見学。
小学生顔負けのレベルの低~~い言い争いを見て、あきれまくっています。
王妃を“しつけようとした(王妃弁)”ナンジョンは、やっとこさ中宮殿を訪問。
王妃様ご懐妊おめでとうございます!と唐突に言い出し、ニヤリ♪と笑いました。
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最近一段落して、やっとここまで見終わりました。
>オム尚宮に難癖をつけてビンタ
ここはたまりませんでした。あー!よかったですねえ。
それに耐える厳尚書の表情と「王妃の前で話すな」
と後輩に伝える姿はかっこよかったです(中国語で
見ているので違ったらすみません)。
メヒャンたちもまた画面に出てきて嬉しいこのごろ^^
パク・チュミさんの妓生姿は本当にきれいですね。
メヒャン母もどこかで見た女優さんのはずなんですが・・
きっと別の時代劇で見ているんでしょう。
それから、この回の最後でナンジョンが歯を見せてニッ
と笑いますね!美人なのに、なんだか醜悪な顔にみえ
て(歯もきれいなのに・・)すごく印象的でした。ちょっとだ
けワールドスターの貫禄を見た気がします!
ちなみにカン・スヨン、ほかの映画やドラマでもみたことが
ないのですが、今は活動してるんでしょうか??映画は
あまり見ないので、そっちに出てるのかな?
全くといっていいほど私のアンテナにひっかっかってこない
ので・・あと、このドラマのチマのまるみのかわいさは既に
お話済みですが、髪飾りもよく見たらキム氏(王妃兄正妻)
以外もすごく凝っていますね。敬嬪の白くて横長のトルジャ
ム(?)、煕嬪の蝶のようなブルー、昌嬪はどんなだったか
な・・・
王妃様、大妃様たちは普通の(?)トルジャムですが、側室
がたの髪飾りにもうっとりです!