ヤン御医との密約を知っていますわよ!と王妃(文定王后)に宣告した敬嬪は、
流産したことにして私のせいにするつもりですか?と言いたい放題かましました。
中宮殿を出るときには「王妃が交泰殿を追われたらお前を生かしておかぬ!」と
オム尚宮を脅すのも忘れず高笑いと共に去って行く素敵な敬嬪なのです。
ユン・ウォンヒョン承候官が連れてきたキルサンを見て、ナンジョンは驚愕。
キルサンをペク頭領のところに返してくれとウォンヒョンに頼みますが、
ストーカーキルサンは自分の腕を切りつけて(こわー)忠誠心をプレゼンします。
キルサンの気持ちを知っていながらなぜ?とナンジョンはペク頭領に抗議し、
いつか私の前でひざまずく日が来るわよ!と強気に言い捨てるのでした。
昼は一緒にお散歩&夜は中宮殿へおわたりと、妊娠した王妃に中宗はべったり♪
キリキリするだけのヒ嬪に比べ、抜かりない敬嬪はナンジョンの身辺を調査し、
ナンジョンが王妃の兄ウォンヒョンの側妻になるオンナだと突き止めました。
妾のくせに婚礼を挙げるそうですよ!と口を滑らせたクムがビンタされてます~
なぜなら側室の敬嬪は中宗の立派な公式メカケですからね♪♪♪♪♪
懐妊が嘘という噂に同調するな!と大妃(貞顕王后)が3人の嬪に釘を刺します。
王妃を信じている善人な昌嬪は(王妃の潔白を明かすために)再診脈を提案。
敬嬪とヒ嬪は懐妊が嘘だと思っていますから、シメシメ♪って感じですね。
こうして王妃は大妃から再診脈を命じられるハメになっちゃいました。
私の邪魔をする者は許さない!といきなりキルサンに乱暴な態度のナンジョン。
二人が怪しく見詰め合っているところへ、ウォンヒョンが帰宅してきましたよ!
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>オム尚宮を脅すのも忘れず、
>高笑いと共に去って行く素敵な敬嬪
今度はオム尚書にはビンタしなかったけど、ほんと、
闘鶏のようにキョンビン様は勝気ですねー。見ていて
うっとりです。高笑いもふつう、あんなに出来なさそう・・
ちなみにキョンビン様の髪飾りもカラフルで真ん中に
赤い飾りがついていて、変わっていますね!
オム尚書の悔しそうな顔、今後の対決が楽しみですー
>キルサンったら、かなりのストーカーっぷりですよ
お話の都合上とはいえ、ぺクの手下になったときも
へーって思いましたが、承候官の下人ですか?!
案の定ストーカーキルサンですが、なんかムリを感じ
るような・・あ、でも後でいきてくる設定?
>「妾のくせに婚礼を挙げるそうです」と口を滑らせビンタ
>邪魔をする者は許さない!となぜか息巻いてます
クム、はっきり言ってちょっと足りない(ごめんなさいー)のに、
重宝されている(ように見える)のは、隠密活動の際の身軽
さからでしょうか?情報収集や実際の工作に機動力を発揮
しますよね、クム。そんなとこがけなげですが・・キョンビンが
嬉しそうだといつもニッコニコしてるし(事態わかってるのかな)
ナンジョンにばかにされるところとか^^
ナンジョンってキルサンにはなんかキレやすいですね。
負い目があるのか、相当邪魔に思っているのか、たんに
甘えているのか。全部?ちょうどよいサンドバックなのかな・・
ストーカーだし・・
すみません、希楽堂大人が誰かは今回でわかりました!
台湾版で初めてその名で呼ばれていたので!
王妃が元子に挨拶させるシーンです。お騒がせしました。