生涯ほかに妻をもたないことをユン・ウォンヒョン承候官(王妃兄)に誓わせ、
「一片丹心」と紙に書かせ、さらに結婚式を挙げることを望んだナンジョン。
長兄ウォンロのせいで懐が苦しいウォンヒョンに、ある解決法を教えてあげます。
そしてメヒャンとはめでたく仲直りを果たし、指輪を返そうとするのですが、
いつか会ったときにナンジョンにあげようと思って買ったの・・・と言われます。
メヒャンったら、顔もかわいい上に、なんていい子なんでしょう~♪
敬嬪が懐妊しても、中宗は敬嬪が前王妃(章敬王后)にしたことを許せません。
もちろん敬嬪は得意の女優泣きで大否定し、中宗は敬嬪殿で夜を過ごしました。
ところで「妓生の20歳は還暦で、後宮の30歳は61歳」という言い伝えがあるとか!
福成君(敬嬪息子)が血つき手ぬぐいを持っているのを目撃した王妃(文定王后)は
シム・ジョン(華川君)が敬嬪殿に出入りして世継ぎ教育していると昌嬪に聞くと、
「世継ぎ教育をするなど許さぬ!」と敬嬪に手ぬぐいを投げつけました。
敬嬪は中宮殿から戻るときに階段で転び、お腹をおさえて倒れてしまいます。
ナンジョンの言いつけどおり、ウォンヒョンが3万両の一部でナンジョンの家を購入。
残りをすべて米に換え、民のための“救済米”として3日間配り続けました。
贈り物をくれた人に返すよりも貧しい民に与えるという、とてもよい方法ですね。
この賢いやり方を評価した中宗は王妃をほめ、ユン家に御賜酒を下賜。
これからは誰が何を言おうと王妃を信じる!とまで言ってくれました。
朝廷では、有望視されていた左賛成キム・ジョン(キム・アンロ叔父)ではなく、
士林派が推した判書アン・ダンが右議政に昇進しました。功臣派はムキーッ(怒)
ナンジョンに失恋して飲んだくれるキルサンに、服を脱いで抱きつくヌングム。
何してるんだ!?と言われ、キルサンに自分と結婚する気はないのだと気づきます。
ナンジョンはタンゴルおばさんに頼み「亥の刻に来て♪」とウォンヒョンに伝言。
身体を清め(入浴シーンあり♪)、綺麗に装い、ウォンヒョンとの初夜を待ちます。
ところがその翌日はウォンヒョンとキム・アンロ姪との結婚式が控えていました。
焦ったウォンヒョンがとにかくナンジョンのところに行こうとしたそのとき、
一杯やろうぜ♪とやってきた判府事ユン・イムとキム・アンロに阻まれます。
翌朝、式に出かけるウォンヒョンを、ナンジョンが待ち伏せしていました。怖っ!
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私は今ちょうど、このあたりです。さきほど、ちょうど2年ほど前の「女人天下」の雑談コーナーで、「ナンジョン不要」のコメントを拝見して、「やっぱりそうなのか…」と笑ってしまいました。
チョン・インファさんとト・ジウォンさんのバシバシとした対決が鮮やかで引き込まれていますが、それとは別に、文定と血がつながっているとはどうしても思えない、ユン家父子がたまりません(笑)。
パク・ウンssi(父)、キム・ギソプssi(長男)、イ・ドクファssi(次男)のトリオ漫才に毎回やられております。特に、ギソプさんとドクファさんは、先日まで見ていた『韓明澮』で大人の男の友情をじんわりと見せてくれただけに、ギャップがはげしすぎて見ていて苦しいです。
またあらすじ拝見に参ります。