敬嬪と手を結べだと?気でも触れたか!?と憤慨しまくる王妃(文定王后)。
中宗に寵愛されている大司憲チョ・グァンジョが勝つはずと思っているのです。
自分を王にした功臣を殿下は捨てられないでしょう・・・とナンジョンは説き、
敬嬪と通じる功臣が勝てば福城君が王世子になってしまいますよ?と脅しました。
感嘆した王妃は「コイツ使えるかも」と出入許可証を与え(ナンジョン恍惚~)
ナンジョンをそばに置くように兄のユン・ウォンヒョン承候官に命じます。
敬嬪は中宮殿に出入りする謎の娘(ナンジョン)を宮女クムに尾行させました。
王妃様に会えたの?いつか私にも会わせてね♪と喜ぶメヒャンが純粋すぎますね。
靖国功臣たちの不正や請託を許したくはなく、でも罷免することもできず、
寵愛しているチョ・グァンジョも切り捨てることもできず、中宗がお悩み中。
不正登録が明白な功臣だけを見せしめに削除しては?とキム・アンロが進言。
左議政ナム・ゴンとシム・ジョン(華川君)は(まったくそのつもりもないのに)
協力してくれたら錦原君(ヒ嬪息子)を王世子に推戴しまっせ♪と持ちかけて
ホン・ギョンジュ(南陽君=ヒ嬪父)を悪だくみへと引き込んじゃいました。
やがて中宗が「不正を指摘された80人の功臣を誰一人削勲しない!」と宣言。
チョは辞職を願い、ならぬ!と中宗がムカつき、事態はいっこうに収拾しません。
王妃の「非懐妊宣言」が、敬嬪や大妃(貞顕王后)の耳に入りました。
けしからん!廃庶人になりたいのか?席藁待罪せよ!ともちろん大妃は激怒。
私が廃庶人になっても立場が脆弱な元子を守ります・・・と王妃が説明します。
ある日ナンジョンとキルサンが革靴屋おじさんのところでばったりんこ~。
ナンジョンはキルサンが大司憲チョ・グァンジョに仕えていることを知ります。
都摠管(トチョングァン)チョン・ユンギョムはナンジョンの母に謝罪。
家に戻ってくるように言いますが「ナンジョンと離れられない」と断られました。
王妃の懐妊祈願をやめろと夫ウォンヒョンから命じられた正妻キム氏。
その理由を王妃に訊ねようと宮殿に行くと、ナンジョンと会ってしまいました。
スポンサード リンク