*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 11話>

軍器寺別座ユン・ジイムのお嬢さんは揀擇(カンテク=王妃選び)に改めて挑み、
ハソン君ユン・グムソンの娘と競った後に新しい王妃(文定王后)に選ばれます。
王妃を民家に帰すわけにはいかないので、その日から太平館に暮らして王妃教育。
町では8人の仙女(後宮)の醜い行動が噂になっていた・・・と新王妃は話し
王妃として内命婦の紀綱を正すために事実を教えてほしいと尚宮らに頼みました。
ユン家は豪邸にお引越し。長兄ユン・ウォンロが妻の実家から戻ってきます。
判府事ユン・イムはすっかり仲良くなった吏曹参判キム・アンロ(キム・アルロ)に
亡き妹(章敬王后)の娘・孝恵(ヒョヘ)公主とキム息子との縁談を持ちかけます。

中宗12年、中宗は三番目の王妃であるユン氏と親迎礼(結婚式)を行いました。
後に垂簾政治を行い摂政の女王と呼ばれる有名な文定王后の誕生です。
その夜・・・三人の後宮(敬嬪・ヒ嬪・昌嬪)が仲よくヤケ酒♪する一方、
承候官となったユン・ウォンヒョンは判府事やキム・アンロと祝杯を交わします。
そして親迎礼の翌日、王妃は昌徳宮の宣政殿で内外命婦の賀礼を受けました。
政を行う宣政殿で行うのは礼を欠いており、規律の厳しい朝鮮王室では異例。
王妃が女性の身で政治に介入する前触れだったと歴史に記されているそうです。
賀礼が終わると、王妃が三人の嬪たちと初めて言葉を交わすのですが・・・。
功臣の娘のあんた達に前の王妃が遠慮してたのも知ってるわよ!と声を荒らげ、
あーたたちから目を離さないわよ!といきなり恐ろしさを爆裂させました。

パルングン(巴陵君)が刺客から負った傷もようやく治り、都を離れることに。
自分を慕う学者たちに「すばらしい見識をもつ革靴屋を訪ねろ」とすすめます。

ある日キルサンがヌングムに指輪を贈り「もう盗みはやめろ」と言います。
盗みをやめたら結婚するのね?とヌングムが決め付けて大喜びしていますよ~。
町ゆく人が振り返る美しいメヒャンをナンジョン異母兄チョンニョムがストーカー。
100年早い!科挙に受かってから来い!とメヒャンの下女から追い返されてます。

私の業がわからない!家に帰りたい!と山寺のナンジョンがダダこねグレ中。
見かねたタンチュ僧侶が母親のもとへと戻してやりますが、その甲斐ナッシング。
私には両班の血が流れている!富と権力があれば取り戻せる!と野心をたぎらせ、
高い見識があるのに身分が低いからといって革靴を作るの?と革靴屋に問うと、
妓生になる!富と権力のためならどんな男の前でも服を脱ぐ!と妓生房で宣言。
名妓じゃなく娼妓になりたいの?と怒ったメヒャンが指輪を投げつけるのでした。
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