*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 35話>

禁府に通報するか男として生きられないようにしてやるっ!!と
嫌がらせをしてきた実家の異母兄チョンニョムをナンジョンとキルサンが脅し、
結局チョンニョムはナンジョン母チャンフン宅に土下座して謝りたおしました。

偽の功臣を守るために学者を捨てるのですか?とチョ・グァンジョに迫られ、
ついに中宗は士林派が求める「76名の偽勲削除を受け入れる」と返答します。
その後、虫食い葉を取り出して「走肖為王」の文字を見つめながら
同じように破字を使った「木子(=李)得国」という言葉を思い浮かべると、
チョを追放しろという密命書をホン・ギョンジュ(南陽君)に渡しました。

これを受けた功臣派はすぐさま結束し、必要な人材に声をかけ始めます。
軍を指揮する都摠管(トチョングァン)大監チョン・ユンギョムもその一人。
ホン・ギョンジュから中宗直筆の密旨を見せられて協力を請われますが、
御璽(ぎょじ)のない密旨は信じられない!と兵を動かすのを頑なに拒みました。

虫食い葉のことをなぜ殿下が知ったのか?と王妃(文定王后)がキム尚宮に質問。
至密のことは死んでも漏らせません!と答えるキム尚宮がしらじらしすぎますね。
王妃は次に、敬嬪・ヒ嬪・昌嬪の3人の側室を中宮殿に呼びました(またかいっ)。
緘口令にも関わらず殿下にこの葉のことを話した者こそ犯人だ!と脅してみると、
殿下が夜のおわたりをした相手では?と敬嬪が指摘し、ヒ嬪はビクつきまくり。
犯人の舌を切り取ってやる!と王妃がきつーく脅している部屋の外に中宗がいて、
政治に口を出すな!廃庶人にされたいか?と怒られちゃいました。敬嬪ニヤリ♪

こうして四面楚歌状態に陥った王妃が、ナンジョンを宮殿に呼びました。
今日のナンジョンは男装コスプレしてデカ扇子で顔を隠して中宮殿に入りまーす。
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