*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 86話>

妓生を志望してからは父チョン・ユンギョムと折り合いの悪いナンジョンですが
卑しい輩なキム・アンロ(希楽堂)に父が利用されるのは許せないのでしょう。
ナンジョンの生意気発言に怒ったチョン・ユンギョムは刀まで持ち出しますが、
大芝居好きなナンジョンは「斬ってくれ!」と応戦してまたまた父娘が決裂です。

殿下と拝謁するまで動かぬ!と門の前で座り込みを決めこんだイム・ペクリョン。
君主は学者の言葉を軽視してはならないため、やがて中宗がお出ましになると、
「賄賂をもらった功臣を罰しないとは何事!?チョ・グァンジョの復権を!」。
この訴えに中宗は具体的には答えませんが、気骨ある学者にお酒を下賜しました。
イムはその御賜酒を革靴屋おじさんと飲み、メヒャンにも注いでもらいます。
イムにはぜひとも出世して可愛いメヒャンを幸せにしてほしいものですね♪
槐馬(クェマ)の号をもつイムは海南の郷吏の孫で、容姿に恵まれ言葉に長け、
表向きは丁重だが内に鋭さを秘めていたと『朝鮮王朝実録』に書かれているとか。
後にユン・ウォンヒョンとともに乙巳士禍(ウルササファ)を起こしますが
この頃はまだ国の将来を案じる気骨と志あふれる若い学者にすぎませんでした。

「慌てて食べた餅は喉につまる」と明の巨商チャン・デインが敬嬪を説得し、
あせる希楽堂と判府事ユン・イムにペクから資金を与えて罠にはめようと提案。
敬嬪殿の動向を知った王妃(文定王后)は「また悪だくみを始めた」と悟ります。

そのあせる二人(希楽堂と判府事)は自分の身を守るために仲直りを果たし、
左議政ナム・ゴンや仮病中ホン・ギョンジュ(南陽君)と卑しい輩軍団を再結成。
勢力を増してきた士林派のアン・ダン(ヨンモ堂大監)をニセの逆謀で捕まえて
殿下に忠誠心をアピールして賄賂事件で失った信頼を取り戻そう!と決めました。

世子以外の王子たちの成婚(&出宮)を進めたがっていた大妃(貞顕王后)に、
坡平ユン氏ユン・インボムの娘を福城君の妻にしては?と王妃が推薦しました。
それを王妃の気遣いだと解釈する単純なヒ嬪を「あーた鈍すぎ!」とけなす敬嬪。
王妃と手を結んだことを悔やみ始め、部屋に来たナンジョンに水をぶっかけます。
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<「女人天下」あらすじ 87話>  | HOME | <「女人天下」あらすじ 85話>



うめ子様、こんばんは。

タイトルにも記しましたが、今回の敬嬪様、百面相のようでした。
あんまりコロコロ表情と顔色が変わるので、ちょっと疲れてしまいましたwww
敬嬪様って、後宮の誰よりも波乱万丈な日常を送ってらっしゃるので、致し方ないことですが。

さてさて、最近は毎回萌えたり、怒ったりと敬嬪様並の感情の起伏を感じているにゃんこでございますが、本日はキム夫人に泣けました。
何不自由なく、蝶よ花よと育てられたご令嬢なのに、本当にできた方です。ウォンヒョンには勿体無いくらい。なのに、いつもいつもキム夫人の前でもナンジョンナンジョン・・・・チッ、うっせーなー(今年の流行語候補第一号かもw)ですわwww
今日はさすがに気遣ってたので、夫として及第点をあげたいと思います。
ナンジョンの対極としてのキャスティングなのでしょうが、おつきの人たちも悔しいでしょうね・・・・。

そして猫の目よりもクルクル変わる女心、もとい、男子ィ~ズ心!
アンロ以外の男子ィ~ズの変わり身の早さといったら・・・・
敬嬪様にあんだけ怒られても、陰でアンロとコソコソやってる左議政と花川君。
見つかったらどうなるか知らないよ~。にゃんこは庇ってあげないよ~ってねwww

チャンの非情さにもムカムカ。とはいえ、非情さが極端すぎて中途半端に感じます。だけど、半死にのジーサン(=ペク)をまだ利用しようなんて! にゃんこはジジイっ子なので、画面の中の人でもジジイがボコられてると辛いんです~w
だけど、それに乗る敬嬪様には腹立たない。なぜかしら、ウフッ???

ふと疑問に思ったのですが、敬嬪様が大妃と王妃に福城君の縁談を持ちかけられたとき、宮殿の外へ出すことをやけに不安がってましたが、中宗も結婚して宮殿の外で暮らしていたけど、王位についてるということ=結婚して宮殿外に出ても福城君にもチャンスがなくなるわけではない、ということに気付かなかったんでしょうか?
時々抜けてますよね、脚本が悪いのか、敬嬪様が悪いのか・・・・不思議です。
[ 2010/02/15 20:04 ] [ 編集 ]
にゃんこさま、いらっしゃいませ~!

> タイトルにも記しましたが、今回の敬嬪様、百面相のようでした。

たしかに敬嬪は怒ったり笑ったりと忙しいんですよね~
そんなお茶目な敬嬪が好き♪なのですが。


> 何不自由なく、蝶よ花よと育てられたご令嬢なのに、本当にできた方です。

ほんとですよーー。領議政の孫ですからね~
格下に嫁がされるわ、妾にいやがらせされるわ、本当にお可愛そうです。


> ふと疑問に思ったのですが、敬嬪様が大妃と王妃に福城君の縁談を持ちかけられたとき、宮殿の外へ出すことをやけに不安がってましたが、中宗も結婚して宮殿の外で暮らしていたけど、王位についてるということ=結婚して宮殿外に出ても福城君にもチャンスがなくなるわけではない、ということに気付かなかったんでしょうか?

外に出ても王位につく可能性、あり得なくはないと思いますが、
中宗のときは中宗みずからが指揮権をとったクーデターではなかったですし
それも燕山君のような暴君がいたからだったのでかなり稀?なケースと
皆が認識していたのかなあと思います。
宮殿(政治の要の場所)を離れることによる不利さのほうが
大きかったのかもしれません。
でも離れてたほうが悪巧みしやすそう・・・とも思っちゃいますが(爆
そのあたり、本当のところはどうなのでしょうね?
[ 2010/02/22 01:21 ] [ 編集 ]
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