*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 91話>

公主(娘)出産祈願をやめよ!と大妃(貞顕王后)が王妃(文定王后)を叱責。
世子と王室のためなのですという王妃の屁理屈に大妃は最後には感謝しました。
敬嬪は王妃の茶番劇にあきれ返り、純粋な昌嬪斉藤由貴は絶賛感動中です。

妻の葬儀の弔問客と出棺者名簿を逆謀仲間の名簿だと指摘され(んな馬鹿な~)、
ニセ証人の司諫院正言パク・ヒリャンとアン・ダン甥ソン・サリンも登場し、
アン・ダン(ヨンモ堂大監)と息子アン・チョギョムが窮地に陥りました。
卑しい輩軍団(良心が咎める領議政キム・ジョン除く)が嬉々として弾劾する中、
大物を連坐させた前例はない!とチョン・グァンピル(守天大監)が反対します。
超お気の毒なアン・ダンの本貫は順興(スンフン)、成宗12年に科挙に及第、
成均館司成を経て『成宗実録』編纂に参加したほどの識見を備えていました。
中宗10年に吏曹判書となり、チョ・グァンジョやキム・シクら若き士林を推薦。
己卯士禍ではチョを救うために奔走して尊敬を集めた大物学者であり老政客。
言行が慎重で聡明、意気の高い人物でしたが、息子の逆謀に連坐させられました。

お世継ぎ試験ではおしっこに行きたがってた世子なのに、今回もすごい論客に!
アン・ダンの尋問をこっそり覗き、「東宮の座も楽ではない」と福城君にこぼし、
弾劾に加わった師匠キム副提学を責め、「この国の精神が・・・」と憂国すると、
悲しみをいやすから酒を運べ!と命じました。(→次話で王妃が甘酒をお酌)
作戦がうまくいった♪と功臣たちが喜ぶ賓廳(会議室)にもヨチヨチと入ります。

薬を飲んだナンジョンを許せないユン・ウォンヒョンは「縁を切る!」と憤慨。
実はタンゴルおばさんは革靴屋おじさんの指示で安全な補薬を渡していました。
キルサンは真相をウォンヒョンに教え、正妻キム氏が懐妊を知っちゃいます。
革靴屋では薬をすり替えたことを抗議しに来たナンジョンをおじさんがビンタ!
今度はホンモノの薬をお酒と飲もうとしていたナンジョンをキム氏がビンタ!
さすがビンタの花咲く「女人天下」、今度もまたまたビンタで回をまたぎます~
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<「女人天下」あらすじ 92話>  | HOME | <「女人天下」あらすじ 90話>



続けて失礼します。

90話、今回と、終わりはナンジョンの完全同じアングルのどアップで
マンネリズムとしつこさとくどさが魅力なのかな(ほめ言葉です)
と思い始めました・・

>側室たちの前で王妃に訊ねる大妃
>昌嬪斉藤由貴は絶賛感動中です

このへんは(私が視聴したのが久々で)おお!一品命婦3人お久しぶり!
とホクホク見ましたが、キョンビンの知略と(王妃の前でコケるけど)、
ヒ嬪の単純な悪態モノローグと、チャンピンの感動っぷりに私が感動
しました^^三者三様とはいえ、チャンピンも単純ではっと・・

余談ですが前のコメントでも書いたように、大きな画面で見始めたら、
イ・ボヒさん演じる大妃さまの老けメイク意外に自然ー!と思いました。
もちろん目の下のシワとか、「描いてる」感じがあったのですが、ほかの
方のお肌のブツブツ感(何度もスイマセン)に比べるとむしろ綺麗だし・・

そしてキョンビンさまやクムの整った眉に比べ、タンゴルおばさんの左右
太さすら違いすぎる眉に目が釘付けでした(そこ見てどうする!ですが・・)
それとオム尚書を久々見れたのが^^出番少なかったですけど・・

>ニセの証人パク・ヒリャン

ニセに加えて恩をあだで返してますよね。憎たらしい・・
ヒリャンは最後どうなるんでしょうか?ある意味いちばん末路が気になります。
希望としてはメタメタに成敗されてほしいけど、ふっつり消えたりして(泣)

>作戦がうまくいったと喜ぶ功臣たちの集う賓廳(会議室)にも

世子、家政婦は見た!どころではなく、気まずそうな功臣の顔が印象的
でした・・余談ですが私も最近「更新」と出したいのに一番目に「功臣」と
出ます!世子が行方不明になるたびパク尚書が老体で慌てるのが哀れ。
でもお酒の件で中宗、王妃を飛ばして大妃のところへいくのは、やはり
王室の長老だからなんでしょうか。世子が聖徳太子みたいに見えてきます。

>またまたビンタで回をまたぎます~

もともとビンタまみれのドラマ、この数回は特に多くないですか?
そしてまさか正妻キム氏までっ!
実はキム氏の死期を何話ごろか見てしまったのですが、結構
後ですね。無念だろうなあ。

前にも書きましたが靴職人のおじさんは以前政治家だったみたい
だし、なぜ白丁にまで落とされたのかぜひとも解説してほしいですね。
うめ子さまがご存じないなら全編で出てこないのでしょうか・・

それとナンジョンが「田舎では巫女が未婚女性や寡婦の堕胎をひき
うけるんでしょ」とタンゴルおばさんに迫っていましたが、都会のほうが
かえってそういう妙薬は発達してそうなイメージがあり気になります。
あ、都会には堕胎医がいるとか・・?

ちなみにこの回、「白丁」「燕山王」など、字幕がだんだんぐちゃぐちゃに
なったり説明不足にもほどがあったり(笑)、乱れてます!順調に!
[ 2009/12/01 22:54 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは!


> マンネリズムとしつこさとくどさが魅力なのかな(ほめ言葉です)

おっしゃるとおり、そうだと思います!
加えて、偽証とバトルロワイヤルと呉越同舟・・・
この女人天下的な世界にどっぷり浸かるとやめられなくなるのです。


> そしてキョンビンさまやクムの整った眉に比べ、タンゴルおばさんの左右
> 太さすら違いすぎる眉に目が釘付けでした(そこ見てどうする!ですが・・)

きゃはははは♪たしかにタンゴルおばさんは眉が不ぞろいでした!!
さすが黄梅さま、チェックのしどころが違います♪


> 前にも書きましたが靴職人のおじさんは以前政治家だったみたい
> だし、なぜ白丁にまで落とされたのかぜひとも解説してほしいですね。
> うめ子さまがご存じないなら全編で出てこないのでしょうか・・

多分その経緯は詳しく紹介されなかったはずです。
前にも書きましたが、わたしはおじさんが政治家だったとわかる場面も
見逃しているのが残念なので、そこも見たいですーーー
[ 2010/01/10 15:00 ] [ 編集 ]
キムさんがナンジョンにビンタしてくれて
スッキリしました。
いつもいつも虐げられていたし...。
というかこの回のナンジョンのくだりはウザかったので、
なくてもいいのに~と思って見てました。
(主役なのに~)

今回は世子の動きが素晴らしかったですね。
あんなに小さいのにため息ついたりして、健気でした。
副提学のこともビシッと責め、
「卑しい輩」とも言ってたし!
あのお世継ぎ試験の時も、事前カンニング的なこと、
まったく必要なかったんじゃないかと思うくらいの聡明さ。
ダメダメ朝廷にもビシッとお願いします。

でも、悲しい末路が待っているんですよね。
せつないです。
(先のあらすじを読まないようにしているんですが、
 漏れ聞こえ...)

これからもGyaoを1話見るたびに、
うめ子さんの解説を1話読み、というペースで
楽しませていただきます。
[ 2011/03/19 21:26 ] [ 編集 ]
イさま、コメントありがとうございます!

> キムさんがナンジョンにビンタしてくれて
> スッキリしました。

私もちょっとすっきり!!です。
キムさんはもっとエラそうにしててもよいはずなのに
キム家がユン家をおびやかしていることや
ユン家の一等功臣ナンジョンに引け目があるんでしょうね・・・
本当にお可哀想です。

「卑しい輩」含め、世子のエラそう発言、私も好きです~。
[ 2011/08/12 16:53 ] [ 編集 ]
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