激流にのまれたソファを助けて洞穴へ運び、肌を寄せて温めるキム・チョンドン。
目覚めたソファは驚きますが、チョンドンのケガに気づき布をまいてやります。
チョンドンがソファをユン家に連れて行くと、処置が適切だったと医官は評価。
正言ユン・ギギョン(ソファ父)はチョンドンに礼を言いながらも
(娘に男の噂が立ったら大変なので)節度をわきまえろと釘を刺します。
ソファ兄のギヒョンは低い身分のチョンドンが気に入らずビンタしました。
内帑庫(ネタンコ)の調査のために、不足分を埋める必要が出てきました。
過去に使った不足分を埋めさせようとするチョ・チギョム(内侍府長)に、
内侍OBの尚膳(「女人天下」の敬嬪実父を発見)たちが大反発(金持ちなのに)。
するとチギョムが、尚膳たちの不正を暴くと脅して不足分を返納させます。
それでも睿宗(イェジョン)は内侍府への追撃をゆるめません。
ユン正言(ソファ父)の意見を認め、内侍の家族を減らすため禁婚令を出しました。
睿宗は内侍や元老を追い出して新進勢力(亀城君ら)と改革したいんですね。
鼓子(コジャ)と馬鹿にされ実子も残せないうえに家門も存続できないとは!と
チギョムをはじめ内侍全員が六根壷(アレの塩漬け入り)を手に座り込んで抗議。
宮殿の業務が滞り、埃が舞うので斉安君(チェアングン)の目の病も悪化します。
それでも強硬な姿勢を崩さない睿宗に、自分が政治を行うと大妃が宣言しました。
内子院入学で大金を手にした没落両班の息子チョン・ハンス。
実家が抱える借金をノ内侍に投げ返すと、ノ内侍は怒らずその度胸を気に入ります。
しかしチョンドンが養子にしたいと思っているのはチギョムでした。
ウォラはチギョムの申し出を断り、刀子匠(アレを切る人)にさせることに。
ところがチョン・ハンスが切除する儀式に衝撃を受けて早速ダウンです。
あるとき乳母のオ氏はチョンドンの家で血文字が書かれた布を見かけますが、
記憶を失っているのでかつて自分が書いたものだとは気づきませんでした。
山で助けてくれたお礼としてソファがチョンドンに書物をプレゼント♪
文字のレッスンも始めて二人がどんどん仲良くなっているある日のこと、
俺の結婚相手を見せてやる!と者乙山君がチョンドンを連れてユン家へ行くと、
ユン正言に文句をたれに押しかけた内侍妻軍団を追い払うソファを目撃しました。
者乙山君が婚約した相手がソファと知ったチョンドンは驚きます。
その後、宮殿に行った男子二人は、内侍府長を斬ろうする睿宗の姿を見ました。
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敬嬪パパには気づきませんでした!DVDで再チェックしなくては^^
チョンドンのヅラ、本当に変ですね。お金かけたドラマのわりには、
頭関係は手抜きだな(特に男性)と思ってます。
ハンスの売価が高額20両だったり、切り口の綺麗さで値段が決まる
ってのも面白かったんですが、ナゲムの売価が明示されていないで
すよね?やっぱり、安かったのかなあ・・(余計なお世話ですが)。
この洞窟での裸あっためシーンは、見ながら「何のサービス?」と
あんぐりしてみちゃいました。ソファは天然か魔性かどっちかかと思い
ました(身分の違うチョンドンなんて圏外かのかもしれないけど、思わせ
ぶり~)。チョギムの正室チョン氏とすでにもめているあたり、因縁の渦
起こりまくりですね。
昌嬪おかあさんはどっちのドラマでも温厚なのが印象的ですね。
ウォラ役の人は「王と妃」だと厳貴人で悪役どっぷりだったので・・・
そしてまた王妃の兄はいまいち、というのが女人天下を思い出します。
(ソファのお兄さん、登場そうそう、やなヤツ)。