第4話「それぞれの思惑」
側室ヤンファダン兄キム・ゴンニャンの提案に従い、宣祖が臨海君の内偵を開始。
ほ~ら、うまくいったでしょ!と策士なヤンファダンが高笑いしてます♪
500人以上の私兵がバレた臨海君は「狩りにつきそう勢子(せこ)」だと弁明し、
キム・ゴンニャンが内帑(ナイドン)金を勝手に使っていたことを暴露しました。
光海君の手下になった飲んだくれメン・ジチョンが、光海君夫人ユ氏に面会。
この家での言動が全て宮殿に筒抜けなのを逆に利用して振る舞え、
光海君が世子候補として浮上したらユ氏の6人の兄に自重させろと助言します。
光海君は亡き母・恭嬪(コンビン)の父で高徳な学者のキム・ヒチョルを訪問。
孫にあたる臨海君が世子になるのを望んでいるキム・ヒチョルは、
臨海君が楊州(ヤンジェ)によく行くのは母の墓があるからだ・・・と話しながら、
臨海君ではなく弟の光海君に帝王の運気があることを見てとりました。
そしてここで豊臣秀吉や加藤清正の会議の場面が・・・。とってもヘンな服装です。
一方、宣祖たちも軍備について話し合い、倭国の対策を急いでいます。
その会議で糟糠の妻を捨てた人物を非難した臣下の言葉に影響された宣祖が、
疎遠にしている中宮殿におわたりしてみました。けっこう単純ですねー。
光海君と宣祖の板ばさみになっちゃう自分を先走って大妄想したケトンは、
一人で勝手に盛り上がりまくった末、宣祖に茶菓を出す役目を固辞しました。
その夜の宣祖と王妃はいい感じ♪で、宣祖が王妃をやさしく抱き寄せます・・・。
少女ソンイを観た占い師は、ソンイのことを解語花(ヘオファ)だと言いました。
解語花とは、楊貴妃をたとえる言葉で、人の言葉がわかる花のことだそう。
さらにその占い師は、ソンイが死にかけたことを言い当てて驚かせます。
それは、凍死しそうなソンイを下男ギチュクが救ってくれた事件でした。
キム・ゴンニャンが領相イ・サネに頼んで上奏文を提出してもらった結果、
臨海君の兵隊が解散を命じられ、その要員が捕らえられてしまいました。
怒った臨海君は覆面男イ・ハンミンにキム・ゴンニャンを始末させようとするも、
「王になってからおやんなさい」という妻ホ氏の言葉を聞き入れ、今回は脅すだけに。
王になれるかどうかの瀬戸際というのに、「なってから」じゃ遅すぎませんかね?
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前回といい、このへんはヤンファダン高笑いシーンが多くて圧倒されます^^
キム・ヘスクさんのイメージがこれで強烈だったので、「女人天下」で耐え
しのぶ姿にまだ慣れませんー
>ヤンファダン付きのスパイ女官(「女人天下」廃妃シン氏の人
これは気づきませんでした!チェックしないと!
まだ頭の中で章敬王后とごっちゃになっています。。(まだ生きてるのに)。
少女ソンイをみた占い師は、「女人天下」のタンゴルのだんなさんですよ
ね。ここでも顔相見してたような。かぶるキャストが気になります!
>勝手に盛り上がって茶菓を出す役目を固辞しました。
>豊臣秀吉や加藤清正の会議の場面!とってもヘンな服装です!
このへんこのドラマの爆笑のツボでした(笑)
ありえないくらいへんてこな秀吉でしたよね・・・。背景の合成もあって
胡散臭さ10割増し、みたいな。チュンボクの一人芝居&妄想が「王と
私」のポドゥルにわをかけて凄いなと思っていましたが、ここでのケットン
の自信はどこから・・?とちょっと苦笑しました。
「そのために」お茶菓子を運ぶ役目をおおせつかったならともかく、
ここでは早とちりすぎますよね。
私もハンミンの贅肉が気になります。。キルサンもぷくぷくしてると
感じたけどハンミンにはかなわない~!別の場所からですが、私も
STACではサマンサ大好きです。映画版での彼女の選択には感じ入
るところが大有りでした。続編楽しみです♪
お休みで視聴満喫されましたか。
いろんなドラマを同時並行でご覧になっていますよね、そのとき見るドラマ
はどんな風に決められるんですか?気分がのったものとか^^
私はすべて「そのときの気分」で決めてます。。。