*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王の女」あらすじ 24話>

第24話「手ごわい相手」

尊敬と畏敬の念を持てと王妃から命じられたケトン(キム尚宮)はおとなしく従い、
若い王妃に頭を下げるのに気の進まないヤンファダンは遅れて登場しました。
四拝しろ!と亡き王妃のプチ復讐をするかのようにピョン尚宮が命令してます。
あーたは後宮らしく腰を低くしといてよね(意訳)とさっそく牽制する王妃に、
あーたが王妃に慣れたのは私が揀擇をすすめたからよと恩を着せるヤンファダン。
すると王妃が「夫婦の縁は天の定め」と大否定して二人の間には火花がバチバチ。
こんなはずじゃなかった!キツネが1匹増えた!とヤンファダンが歯ぎしりします。

年下の母親に挨拶などしたくないと寝たフリをして儀式を拒む幼稚な光海君を
ケトンが叱りつけて立ち上がらせ、大臣の集まる大殿へと向かわせました。
四拝~!という掛け声も一度は無視してからようやく頭を下げます。
この朝賀の儀式は狭い仮宮では適当な場所がなかったので大殿で行われ、
王妃といえども女性が玉座に座ったことを後に明国が問題視したそうです。

王妃の登場にともない、小北派ユ・ヨンギョンとキム・ジェナム(王妃父)が昇進。
政局を見据えてしばらく朝廷を退くチョン・イノンとイ・イチョムは、
王妃承認のついでに世子も明国に認めてもらえとユ・ヒブン(嬪宮兄)に命じます。
そーだそーだ王妃冊封を明に認めてもらわにゃな♪♪♪と大喜びした後で、
え?世子のことも?・・・したけりゃ勝手にすれば?とわかりやすい宣祖でした。

工事監督を斬ったのは当然ですがなぜ弁明しなかったのか?と問うイ・グィたち。
言い訳したくなかったと臨海君は答え、兵を集めるための財産を築くことに。
さっそくソンイがなかなかダークなお金の貯め方を臨海君たちに指南してます。
臨海君の蓄財は『実録』にも記され、世子の座を狙っていたのがうかがえるとか。

威厳を示したい王妃は朝の挨拶にきた光海君とユ氏を待たせた挙句に追い返し
夫妻を屈辱に震えさせます。おまけに明からの返事は王妃の承認のみででした。
そんな王妃に宣祖は夢中♪ ケトンが危惧していたとおり、王妃の懐妊が明らかに。
即位35年目にして念願の嫡子ができるとあって宣祖(傍系出身)が喜びに震えます。
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