*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 10話>

祖母が心配で城を出たい安茜(オンシン)。
顎(オッ)公公に頼んでも殴られてしまい、外出できません。
先日起きた事件の犯人を如妃(ユーフェイ)に教えれば叶うと知っていても
真面目な安茜はどうしても主人を売る気になれないのです。

新しいハンカチを手に入れたのっぽの孔武(ホンモウ)は、
大切にしているハンカチと同じ人の手による刺繍だと想像しています。

持ち出しの高い手数料を節約したい小禄子(シウロッジ)は門番の孔武に直接交渉。
すると小禄子を止めに安茜が現れたことで、祖母探しに孔武も協力することに。
親しくなった孔武に小禄子は、ハンカチの刺繍の技巧が安茜に似ていると言います。

福貴人(フォッグァイヤン)は孫白颺(シュン・パッヨン)に
義父・徐(チョイ)公公のためにと手縫いの靴下を預けます。
徐公公が役に立たない福貴人のことを忘れていると知っているので
靴下を公公に渡さず保管し続けている孫白颺。それを見た妓楼の女性は、
福貴人は孫白颺のために仕立てているのではとからかうのでした。

一連の事件を操る人物を探る如妃(ユーフェイ)は宦官らを順に呼びます。
すると徐公公は口封じのために淑寧(ソッリン)を自殺に見せかけて殺し、
こうして徐公公が事件の首謀者だと確信した如妃は
今度は手先の側室を割り出すために“医院が関係している”という噂を流させます。

その噂につられた爾淳(イーソン)は早速夜中に部屋を抜け出そうとします。
いま動くと如妃に正体がばれると止める安茜に
私を助けたいなら協力しろと爾淳は迫り、安茜を囮に使って敵の目を引きます。
そのうち爾淳も見つかりますが、そこへ孫白颺が現れて池に飛び込む二人。
追っ手が池に刺した竹竿で孫白颺は怪我を負います。

今、部屋にいないのが犯人よ!と、側室達の部屋の捜索が始まりました。
如妃付きの宝嬋(ホウシン)が爾淳の部屋に立ち入ると、爾淳は入浴中。
池で濡れた体を隠すための苦肉の策でした。
それでも疑う宝嬋に、爾淳は裸で立ち上がり傷がないことを証明します。
その後、奥の寝台に隠れていた孫白颺に包帯を巻く爾淳。
孫白颺は、公公のことよりも自分のことを考えたほうがよいと説得します。

安茜の祖母が足を怪我して済南にいることがわかりました。

如妃は安茜の部屋から逃走劇の手がかりとなる血がついた布を入手。
盗まれたと気づいた安茜は自分の手に傷をつけてごまかします。
徐公公の手先の側室をどうしても白状しようとしない安茜に腹を立てた如妃は
これまでの勤務の“褒美”として顎公公の妻にすると命じました。残酷ですねえ~
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<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 11話>  | HOME | <「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 9話>



重ねて失礼します!

のっぽの孔武と小太りの陳爽(チャンソン)、どんどん出世していきますね♪
笛の相手もわかったみたいだし、ハンカチも(中国時代劇の恋愛必須アイテ
ムです!)・・。

しかし三姉妹のうち淑寧(ソッリン)まで死んでしまっては、冒頭のフリはそろ
そろ終了なんでしょうか・・。ユッイン、主人公かと思っていたら、なかなか
出番が少ないですね。

>“褒美”として顎公公の妻にすると命じました。残酷ですねえ~

さすが意地悪側室は残酷な手をおもいつくものだと^^
実際は清朝の宦官は結婚できないはずなんですが、まあ法律を破って
結婚していた人もいるみたいなので、誇張なのかなーと思いながら見ました。
また、別記事からですが、リュウ・シャオ・チョン、以下の「西太后」なら絶対
彼女です^^

http://www.discas.net/netdvd/goodsDetail.do;jsessionid=A99A6D7D91AE05AF745C828E5042B1FD?pT=0&titleID=0087940314

長いリンクで申し訳ありません。
このシリーズなら、面白いと思います!「続・西太后」は他よりは面白いけど、前作よりは劣るかも。リュウ・シャオ・チョンよりコン・リーがヒロイン風になっています。上記ツタヤのページで確認したら、「則天武后」も日本版が出たんですね!私こそこれは見なくては・・。

「則天武后」は確かリュウ・シャオ・チョンのドラマ復帰作でかなり力が入っていると聞きました。面白かったかは感想がわかれますが^^
[ 2009/04/12 13:26 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは♪

> のっぽの孔武と小太りの陳爽(チャンソン)、どんどん出世していきますね♪
> 笛の相手もわかったみたいだし、ハンカチも(中国時代劇の恋愛必須アイテ
> ムです!)・・。

ハンカチが必須アイテムとは知りませんでした!
そういえば昭和時代の日本でもハンカチはロマンティックなアイテムに
なることも多々ありましたね・・・。いや、ハンカチじゃなくてハンカチーフかな。


> また、別記事からですが、リュウ・シャオ・チョン、以下の「西太后」なら絶対
> 彼女です^^

そうです、この方です!!楽しみになってきました~
続編はコンリーが目立つのですね。
その頃のコンリーはとても輝いてそうですね。
先日の「王妃の紋章」は映画館に見に行きましたが
存在感や美貌よりも、「胸むぎゅっ」ばかりが印象に残りまして・・・(汗
[ 2009/04/12 17:26 ] [ 編集 ]
こんばんは~

ハンカチーフは、どんな風に登場するんでしたっけ(すみません、邦画に疎くて)。中国時代劇は、公にはアプローチできない女性側が、ハンカチをわざと落として意中の男に届けさせ会う口実にするか、もしくは愛の誓いとしてかんざしやハンカチを渡します。でも前者が多いかな^^

「続・西太后」はどちらかというとB級ホラー映画、「西太后」はもう少しマジメ(?)
な娯楽時代劇の大作です。映画ですし中国政府も大々的に協力したので、
「華の嵐」とは違ったスケールの大きい背景を楽しめますよ♪画面全体が暗い
のも特徴です。稗史満載ですが史実よりさすが面白いです!

残酷な処刑シーンが頻出するので、もし苦手でいらしたら、そこは気をつけて
らしたほうがいいかもしれません。私の小学生時代は今思うと「西太后」や
台湾ドラマの「来来!キョンシーズ」など、中華時代劇ホラーが流行していた
気がします。この映画の話になると処刑シーンしかみんな覚えていません(笑)。
[ 2009/04/12 22:18 ] [ 編集 ]
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