第30話「宣祖崩御」
苦悩するケトンのそばに寝込んでたはずの光海君かやってきて抱き合ってます♪
お前を父上から奪う!と口づけしたと思ったら、もう合宮しちゃってる!?
明日になったら永昌大君が世子になると光海君は思っているので、
その前に!ってことだったのでしょうか。決定的シーンはなかったので不明です。
すでに決まった世子の座を変えるなんて!としり込みする王妃の母に
年老いた王に娘を嫁がせた見返りだ!と王妃父(キム・ジェナム)。
ユ・ヨンギョンらは3日以内に世子を永昌大君に変えるつもりで動きます。
うなされてケトンの名を呼ぶ光海君。嬪宮(光海君夫人ユ氏)はケトンを呼び
光海君が王になったならケトンと愛を分け合うことは仕方ないと涙で話します。
看病をしながら宣祖の光海君排除の意が固いと知ったケトン。
中風の年寄りには薬飯のもち米が毒になると義父(母の新しい夫)から聞き、
避難地でケトンがつくった薬飯を宣祖が懐かしがっていたと王妃に教えます。
喜んだ王妃は薬飯を用意させ、宣祖はむしゃむしゃと平らげました。
眠りについた宣祖は、そのまま崩御。
バックミュージックはなぜか妓生房から届くエセンの歌です~
王が亡くなった!そのしらせに臨海君は兵を従え、
イ・イチョムは流刑地へ向かう途中のチョン・イノンを呼び戻します。
ユ・ヨンギョンが読み上げた宣祖の遺言は、後継者に触れない曖昧な内容でした。
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>決定的シーンはなかったので不明です。
私も気になりました~
後半のお色気ベットシーンの割にはここはあっさりでしたね。
その瞬間見たかったのに・・(韓国ではテレビ放送はダメ
なんでしょうか。そんなことない?)。
>中風の年寄りには薬飯のもち米が毒になると
>バックミュージックはなぜか妓生房から届くエセンの
これ、本当なんでしょうかね?中風にもち米・・・
今でも普通にやっちゃいそうですけど。もっと直接的に
毒を盛るのかと期待していたのに!(ひどい)
エセンの歌は物悲しくて好きですが、宣祖と合わないと
思いました。ある意味、若い王妃と過ぎて中風になって
しかももち米で死ぬ・・不謹慎ですがちょっと間抜けです。
そうそう、中国ウィキの昌嬪の話、すみませんでした。
昌嬪が載っていないのは他のページで勘違いしてました。
ここで彼女が生前は「嬪」でなかったと知ったのに!(汗)
「女人天下」OSTいいですね。かなりほしいです。
アイポッドに入れて通勤通学時に聞きたいなあ・・