今日も皇帝から華貴人(玉瑩)に“宦官プレイ”のお呼び出しがかかります。
安茜(オンシン)は玉瑩を祈祷に行かせ、自分が宦官に変装して皇帝の執務室へ。
絵を汚したとして怒られていた二人の宦官にカマをかけて犯人を究明します。
皇帝は美しくて賢い安茜に惚れ、安茜は宮女から側室になりました。
安茜を見かけた淳貴人(爾淳)はコトの次第に気づき、玉瑩にそれを匂わせます。
祈祷を終えて部屋に戻った玉瑩はようやく安茜の裏切りを知りました。
どうして?と尋ねる玉瑩に、事情があるけど他人には理解できないと安茜。
親友と思っていた安茜に裏切られた玉瑩は大きなショックを受けますが、
親友と思っていたのはあなただけだとあえて冷たく突き放す安茜でした。
爾淳は漏れ聞こえてくる玉瑩の泣き声を聞きながら微笑んでお茶を飲んでいます。
孫白颺(シュン・パッヨン)が久しぶりに妓楼に戻ると、
担当の遊女・香浮(ホンフォウ)に、故郷に帰る金をだそうか?と言います。
好きな人から逃げるときだけ私に会いに来るなんて耐えられない、
今日から孫を普通の客として扱いますと香浮は答え、
その後、妓楼に置いていた孫白颺の荷物を彼の家へ送り返します。
誰のために悩んでいるのだ?と父が孫白颺を責めていると、急診のしらせが。
すべてを忘れられる薬をくれという玉瑩からの依頼でした。
安茜は安貴人(オングァイヤン)に昇格し、住まいを翊坤宮(イックァンゴン)に。
孔武(ホンモウ)は、どうぞ自分の道をすすんでくださいと慇懃に言い、
玉瑩は落ち込んで部屋に閉じこもり、皇帝の気が惹きたいだけよと皇后が笑います。
爾淳は、皇帝からの真珠と一緒に玉瑩の部屋の絵(孫白颺が代筆)の本物も渡し、
私たちの仲を取り持つために孫白颺が描いたのに気づかないの?と言うのでした。
玉瑩を陥れようと安茜に持ちかけるも拒絶された爾淳は、孔武を殺すと脅します。
安茜は爾淳の企みを玉瑩に話し、二人がつるむことになりました。
玉瑩の機嫌を直そうと、皇帝は二人の絵を描かせることにします。
そこへたまたま孔武と孫白颺が現れ、皇帝から絵の感想を求められます。
私ごときが批評できません、描いたことはありませんという孫白颺の答えを聞き、
玉瑩は孫白颺が自分へ抱いている気持ちに気づきました。
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楽しみに読ませていただいております。
>華貴人(玉瑩)に“宦官プレイ”のお呼び出しが
>安茜は安貴人(オングァイヤン)に昇格し
ついに安茜が側室に!待っていました。
ところで、「貴人って早いですね」と以前書き込みしたと
思うのですが、すみません、韓国とごっちゃにしてました。
清朝の後宮の貴人はそれほどは高くないです。。
下から数えたほうが早いくらいかな?
間違えてすみませんでした。韓国時代劇の貴人とは別でした!
あれ、でも、安茜、満州族だから長ーい名字があったはず
なのに、「安」貴人なんですね。ニックネームかな?
(細かくてスミマセン)。名前から一文字ってベタかも。
>事情があるけど他人には理解できないと安茜
>安茜は爾淳の企みを玉瑩に話し、二人がつるむことに
三者三様かと思いきや、ここで二人が結ぶわけですね!
残り話わずかですが、どう転ぶのかな??
>皇帝の気が惹きたいだけよと皇后が笑います
>玉瑩は孫白颺が自分へ抱いている気持ちに気づきました
皇后、はじめはいい人だたけど、もうコワイ(笑)。
いい人なだけじゃ番ははれないですね(=皇后の地位には
いられなさそう)。
辮髪カッコイイといわれ顰蹙を買う私ですが、孫白颺はどう
かな・・あんまり似合ってない気が(笑)。香港の有名な歌手
さんで玉瑩役の女優さんとよく共演されるそうですね。
香港に詳しい人から聞きました♪