*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「大王世宗(テワンセジョン)」あらすじ 63話>

1424年(世宗6年)、北方の国境である鴨緑江(アムノッカン)にて・・・。
朝鮮に帰化したくて亡命してきた女真族の人々を襲撃しまくる左軍将パク・シルに
上司の左軍都総制イ・スが中止命令を繰り返し下してやっと止めさせたと思ったら
今度はガラの悪い若者軍団が女真族を攻撃しはじめキム・ジョンソが捕らえます。
しかし兵曹判書チョ・マルセンは「野蛮な女真族を狙うのは罪じゃない」と解放。
イ・スは女真族の民の帰化を世宗に認めてもらおうと都に戻ることにしました。

案の定マルセンは帰化に反対し、世宗は彼の説得をチェ・ユンドクに任せました
北三道の苦しい暮らしのどこに女真族を養う余裕が!?と憤慨するマルセンに、
お前の私財つかえば?と集賢殿は冷たく対応し、世宗は内帑金まで使う覚悟。
この騒動に孝嬪が「王様はやりすぎた、ようやく時がきた」とほくそ笑みます。

女真族シムタ・ナムノ、トン・メンガ、トン・ボムチャルは亡命者の増加を憂慮。
建州女真族の首長イ・マンジュは民を逃した武将イム・ハムナを矢で威嚇すると
朝鮮が侵略します!と東廠(とうしょう=明の特務機関)の長ワン・ジンに報告。
すぐに援軍を送ってほしかったのに、ほどなくして明の永楽帝が崩御しました。

殉葬の習慣が明の初期に一時的に復活しており、皇帝の側室ダヨンの殉葬が決定。
ちょうどこのころ、軍器判事チェ・ヘサンと尚衣院別坐チャン・ヨンシルが、
吏曹判書ホ・ジョや工曹参判イ・チョンたちと一緒に明国を訪れていました。
朝鮮の民を守りたいホ・ジョとイ・チョンは、抗議書を礼部尚書ヨ・ジンに提出。
ヨンシルを渡せばダヨンを助けると持ち掛けられたホ・ジョが吠えまくります。

以前、自分の技術と引き換えにヨ・ジンから天文技術を教えてもらったヨンシル。
秘密にしてきたその件にダヨンが協力があったことをホ・ジョに明かした結果、
棺の中に潜んでダヨンの部屋へ入るのに成功。見事に感動の再会を果たします。
官服姿のヨンシルを見てダヨンは喜び「私を助けようとするな」と命じました。

ファン・オムの協力を得たホ・ジョが、遺体をすり替えてダヨンを救おうと決定。
原則を守る方だと思ってました・・・とイ・チョンが思いっきり意外がります。
ところが!嬉しいヘサンが「ファン・オムは朝鮮人」とついポロリと口を滑らせ、
しっかり盗み聞きしていたヘ・スがすぐさまワン・ジンに報告したのでさあ大変!
死に場所を選ばせてと頼むファン・オムの急所をはずしてワン・ジンがグサリ。
息も絶え絶えなファン・オムが朝鮮使節団の部屋に行きヨンシルに伝えました。
「妃殿下は、助かってもお前とは一緒に行かないと言っていた。生きてくれ」。

ヨンシルが盗んだ情報をいえば助けてやるというヘ・スをダヨンが鼻であしらい、
心が残っていれば死なない・・・と絞首台に向かおうとすると、次々に花火が!
遠くでヨンシルが上げる花火に見送られながら、ダヨンが首を紐に預けます・・・

2年後、世宗が講武で不在の都で、大火事が勃発。
北方にいたあのガラの悪い若者たちがわがもの顔で練り歩く町には
「野蛮族でなく朝鮮の民の王を求める」という檄文が配られていました。
マルセンと敬寧君が、黄城の講武場の夜空を見上げてニタリとしていました。
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