*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「大王世宗(テワンセジョン)」あらすじ 66話>

オ・マクチが旧知の仲である尚膳オム・ジャチに人相書を渡したことから、
放火を命じた商人キム・ドリョンやチャン・ウォンマンが捕らえられました。
根性のない彼らは連行される前から「主犯はマルセンです!」とあっさり白状。
実行犯オ・マクチも捕まり、半狂乱になったタミをキム・ジョンソが制止します。

前話で襲われた兵曹判書チョ・マルセンの前に現れたのは、世宗と敬寧君でした。
世宗はマルセンに刀を投げ与え「助かりたければ兵を戻す軍令を出せ」と命令。
チクった敬寧君をけなし、世宗にも臆さず、ふてぶてしさ満点のマルセンです。

放火だけでなく、マルセンが商団を利用して悪事を企んでいたことも判明します。
賄賂額は銀780貫で、大明律(明の法律)の定める死罪の基準は80貫なので、
死刑を10回求刑できます!とキム・ムン(かつての手下)が息巻いています。
余の民がどうなってもいいのか?と怒って責める世宗にマルセンが語り始めます。
「この国は私の国でもあります・・・北方から兵を撤収しても問題ありません」。
永楽帝の次男で皇帝の叔父・朱高煦と女真族イ・マンジュが反乱を企てており
女真の兵は朝鮮ではなく明に向かっているからだと北方の事情を説明しました。
しかし反乱はバレており、朱高煦は東廠ワン・ジンに捕らえられて罰を与えられ、
女真族イ・マンジュはなぜかおとがめなしでワン・ジンが見逃してくれました。
ワン・ジンはチョ・マルセンを明の手下にしようと企んでいるようです。

チョ・マルセンは「王様のめざす朝鮮と私がめざす朝鮮は違います」ときっぱり。
世宗に命乞いをせず、見せしめに部下の前で処刑されることを希望しました。
望みどおりにしてやると答えたのに、世宗が与えた刑は、財産没収&遠地付処。
キム・ジョンソは屋根で叫び(政事複)、チェ・マルリは書物を燃やします。

敬寧君を許した世宗にひざまずいた孝嬪が、「母上」とやさしく呼ばれて感動。
お寺では、王材ではない王子は王を助けることが大切と孝寧大君が敬寧君を諭し、
昭憲(ソホン)王后や孝嬪までも現れ、豪華なボランティアが繰り広げられます。

上手な人相書を描いたプンゲには世宗からご褒美が下賜されることになり、
ご褒美を渡しにきた尚膳オム・ジャチとオグンにタミが“上書”を手渡します。
集賢殿大提学ピョン・ゲリャンは辞職したチェ・マルリを訪ねて復職を説得。
世宗は投獄中のキム・ジョンソに酒を差し入れるも拒まれ、“上書”を渡します。
それは、女真族と笑う北三道の民、タミと微笑みあう自分の姿が描かれた絵。
プチ感動するキム・ジョンソに世宗がお得意の民トークでたたみかけました。

流刑されるマルセンにチェ・マルリが近づき、嫌味をかまして自害を迫りました。
逆に復讐宣言をされてしまい、ブチ切れたマルリが声をあげて掴みかかります。
やっぱりマルセンのほうが何枚も上手。すごい高笑いをしながら都を去りました。
その後、チェ・マルリは燃やした本を書き起こして(すごい労力!)世宗に渡して
「暗記していた本だけ“燃えた”んです」と言い、キム・ジョンソも復帰します。
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