都承旨で義兄のシン・スグンに持ってこさせた記録を燕山君が涙ながらに読みます。
ここで映った荒れたお墓の木札が「咸安尹氏」じゃなく「坡平尹氏」となってます!
机をバンバン叩いて怒りながら、故ハン・ミョンフェの警告を思い出す仁粹大妃。
燕山君は仁粹大妃のお叱りを一応は素直に聞くと、母の家族の赦免を認めさせます。
そのかわり今後一切ユン氏のことには触れるなと仁粹大妃が条件を出しました。
しかし燕山君は、生母の墓と祠堂に名前をつけろ!と有無を言わさず臣下に命令。
廃妃ユン氏の母シン氏は長興からひそかに都へ戻っており行方しれずでしたが、
長男グと一緒に歩いていたところをイム・サホンが見つけてかくまいました。
ユン氏の兄グ(燕山君にとっては伯父)は僉正(チョムジョン)の職を与えられ、
ユン氏のお墓と祠堂には懐墓(フェミョ)・孝思閣(ヒョサガク)の名が付けられ、
かつてユン氏をかばったイム・サホンが嘉善大夫(カソンテブ)上護軍になります。
先王の遺命に次々とそむく燕山君に臣下が反対しても、取り合ってもらえません。
(成宗の遺命にはイム・サホンを登用するなという内容もあったようです)
天災地変で国が大変でも、燕山君は賓庁に妓生を呼び入れて楽しく宴会。
亡き母を思う自作の詩を披露して大臣たちに聞かせ、詩集の出版も宣言します。
(『燕山君詩集』は残念ながら中宗反正の後に燃やされてしまったとか)
明らかに気乗りしていない重臣たちに無理やりお酒を注いでまわる燕山君は、
礼曹判書イ・セジャ(ユン氏に賜薬を運んで死を見届けたかつての承旨)が
お酒をこぼして龍袍を濡らすといきなり激怒して流刑にしちゃいました。
「生母のことには触れないと約束したでしょう!?イ・セジャも許しなさい!」。
燕山君を責めた仁粹大妃が、孫に乱暴に口答えされてショックのあまり倒れます。
ムカつきまくった燕山君は、伯父ユン・グを同副承旨に昇進させました。
これで殿下のおそばにいける!とシン氏が血つきの遺品をいそいそと取り出します。


コメント
1980年代に[朝鮮王朝500年]という大河史劇がありました。 朝鮮王朝の開国から末期までを朝鮮王朝実録を基盤で描写した正統史劇でしたが、朝鮮の500年を数人の王を何人ずつグループで分けてドラマの題名を違うように決めました。 [ハン・ミョンフェ]は、その時の[朝鮮王朝500年]の作家である辛奉承氏の脚本中で、世祖から燕山君までの時代を描写した"雪中梅"というドラマ台本を、ほとんど同じように使ったのです。 ところで、予算が不足したのか俳優の衣装、舞台などがさらに80年代のオリジナル ドラマと比較しても非常に粗悪なようです。
ドラマ"朝鮮王朝500年"写真参照サイト:http://blog.naver.com/lhwnight/70018695071
ソウルの夜さま、おひさしぶりです!!
コメントありがとうございます。
> 1980年代に[朝鮮王朝500年]という大河史劇がありました。
太宗時代のドラマ(原題「チュ洞宮ママ」)から見始めました!
すごくタイムリーなコメントをありがとうございます。
> [ハン・ミョンフェ]は、その時の[朝鮮王朝500年]の作家である辛奉承氏の脚本中で、
> ところで、予算が不足したのか俳優の衣装、舞台などがさらに80年代のオリジナル ドラマと比較しても非常に粗悪なようです。
そうなのですね・・・超ナットク!です。
音楽もなんかもう・・・って感じでした。
チョ・グァンジョのドラマのときもそうだったのですが
違うBGMが「かぶる」ように聞こえるときがあって・・・
「へ!!???」と思いながら見てました。
朝鮮王朝500年シリーズは今のところ「チュ洞宮ママ」の途中ですが
(画面から立ち上る古臭さは仕方ありませんが)
内容はふつうに正統派なので安心して見ていられます。