<「王道(ワンド)」あらすじ 25話>

運ばれてきた賜薬を和緩(ファワン)翁主が素直に飲むわけはありませんでしたが、
養子であるチョン・フギョムは流刑先で賜薬を飲んで死亡。
“貧しい生まれに関わらず王族の子孫になれたことに感謝して身を謹むべきなのに
母と結託して悪の限りをつくした”と正祖の声明文で非難されていました。
正祖の外祖父の弟であるホン・インハンも毒薬による自害を命じられます。

正祖の寵愛を集める都承旨ホン・グギョン(洪國榮)は、
承文院(スンムノン)副提調(プジェジョ)も兼任し、ますます権力者に。
庶子がいない両班家はいません!優秀な人材を使えないのは損失!と
庶子の登用を強く訴えると、他の臣下はもう何も言えなくなるのでした。
これで、パク・チェガやイ・ドンムなどの庶子が登用されることになります。

かつてフギョムと通じていたキム・ヨン司書は司憲府持平(チピョン)に、
イ・ミョンソプは弘文館(ホンムングァン)修撰(スチャン)に昇進しています。
グギョンはキム持平を言外に脅し、ミョンソプもじわじわとプレッシャーをかけ、
おそろしくなったキム持平はキム・グィジュを弾劾する上疏を出しました。
グギョンの父を自分が殺したことがバレていないと思っているグィジュは、
呪詛事件で協力したし!という前提に乗っかり、グギョンに頭を下げに行きます。
もちろんです!と救命への協力を請け合うグギョンでしたが、
グィジュが謀反を企てています!と正祖にささやき、さくっと流刑に。
カン大提学(もと輔徳)は、グギョンを引き立てたことを後悔しています。

ある日、驪州(ヨジュ)に住む百姓から年貢の苦しさを直訴されたグギョン。
正祖に提案し、各地で宮家が好き勝手に取り立てる宮差徴税法を禁じました。
こうして権力を謳歌するグギョンでしたが、恨みを晴らしても満たされない・・と
月を見上げてウォルレやクドゥルを思い出しています。

やっとこさナミとミョンソプの縁談が実現するようで、ナミが照れています。
けれどもエラくなったグギョンはミョンソプとプチすれ違い状態なのか、
あんな貧しい家にナミをやれない!側室にして王子を産ませる!と言い出しました。

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