*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「イ・サン(正祖)」あらすじ 53話>

イサン第53話「抗争の嵐」

奎章閣の庶子軍団が襲われた事件で、直提学キ・チュニクが亡くなりました。
老論派の仕業だろ?とさっそくイ・サン(正祖)がチャン・テウを責めます。
チャン・テウがすぐに老論派を召集して問い詰めるも、みんなは大否定。
しかしチェ・ソクチュは、ミン・ジュシクの仕業だと見抜いていました。

孝懿(ヒョイ)王妃が側室の元嬪(ウォンビン)に『内訓』を暗誦させています。
反抗して叱りつけられた元嬪は、部屋に戻る途中にふらついて倒れちゃいました。
恵慶宮(イ・サン母)は王妃を叱り、懐妊祈願の屏風絵を元嬪に贈ることに。
元嬪はこっそりソン・ソンヨンを指名し、ソンヨンをかばう王妃に言い返すと、
「図画署でなくここで描け」とソンヨンに命じました。いびる気マンマンですね♪

ホン・グギョンの口利きでパク・タルホが内官(尚門)の職に復帰しました。
ウムダムに絵を教えてほしいイ・チョンは、妓生房でおごりまくって無断欠勤中。
お前はクビ!とイ・チョンを叱りに来た署長が、ウムダムの姿を見て驚きます。
なんとウムダムは王の絵師に四度も選ばれたほどの伝説的腕利きカリスマ画員。
画員として初めて掌令の地位まで得た後、行方知れずとなっていたのでした。

ミン・ジュシクが犯人だと突き止めたホン・グギョンは、闇討ちしてボコボコに。
運悪くその夜、老論派の刑曹判書イ・ドンスが殺されるという事件が起こり、
「ミン・ジュシク暴行事件と同じ人物の仕業に違いない」とウワサされるように。
続いて工曹参判や吏曹参議も襲われ、刑曹判書と同じ「又」の字が発見されます。
チャン・テウはグギョンが雇ったゴロツキを探し当ててイ・サンに告発しました。
義禁府にぶちこまれたグギョンは、イ・サンが事情を聞きに来てくれたのに感涙。
ミン・ジュシクをいためつけたのは自分だが他の事件は無関係だと話しました。
審問を望む重臣たちに「ホン承旨の無実を証明する!」とイ・サンが宣言します。
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