*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「イ・サン(正祖)」あらすじ 57話>

イサン第57話「揺らぐ忠誠心」

白朮(びゃくじゅつ)が元嬪(ウォンビン)様の体質に合わないのを知りながら
孝懿(ヒョイ)王妃が白朮入りの薬を飲ませていました・・・と御医が嘘を報告。
そうとは知らない王妃は水刺間(スラッカン)で元嬪の食事をあれこれ気遣い、
その姿を見たイ・サン(正祖)は王妃への疑いを打ち消し、さらに調査させます。

流産などしていない元嬪はまったく落ち込んでおらず、王妃を陥れる気マンマン。
王妃が差し入れた当帰茶を裏庭で燃やして恵慶宮(イ・サン母)に目撃させます。
事情を聞いた恵慶宮がイ・サンのところに怒鳴り込み、王妃が危うい立場に。
仕事どころじゃない夫を見かねた王妃は、調査を恵慶宮に任せてくれと訴えます。

ある日、ホン・グギョンと御医が二人で話しているところを、イ・サンが目撃。
以前グギョンが御医を探っていたのをパク・テスから聞き、御医を尾行させます。
夜、グギョンに呼ばれて妓生房へ向かう御医を護衛官三人組が追っていると、
グギョンの雇った手下に御医が連れ去られ、ソ・ジャンボが大怪我をしました。

絵の師匠ウムダムには、妻と娘を疫病で亡くしたという過去があるそうです。
「王の顔は目を瞑っても描けるが家族の顔は思い出せない」という自分の経験から
「全てを捨てて一歩踏み出して心を満たせ、絵の道より大切な人と一緒になれ」と
ソン・ソンヨンに助言してから都を離れました。本当に一瞬の特別出演でしたね。
師匠が去っても“春の絵”の本を残されたイ・チョンはウハウハ♪のようですよ。

「そういえば元嬪様は実家から取り寄せた益母草(やくもそう)も飲んでた」。
ソンヨンとチョビが一緒に元嬪の屏風絵を描きに行った日のことを思い出します。
さっそくソンヨンに報告された王妃は、元嬪の妊娠が嘘だったのを悟りました。
なぜなら益母草は、決して妊婦が飲んではならないとして有名な生薬だからです。
すべてを知っているから自分から罪を明かしなさいと王妃が元嬪に厳しく迫り、
兄グギョンのほうも実家が益母草を買ったのを大妃(貞純王后)に突き止められ、
想像妊娠と流産演出が一気にいろんな人にバレちゃったホン兄妹は絶体絶命。
焦ったグギョンがイ・サンに会いに行くと、そばに王妃もいたのでビビってます。
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