*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 36話>

めざめた首陽(スヤン)大君は隣で眠っている端宗を背負って大殿へと運びます。
叔父と甥の美しき姿を見て、首陽大君の真意をはかりかねるチョン・インジ。
そこへ恵嬪ヤン氏(世宗側室)が現れ「不届きな!!」と首陽大君を責め立て、
譲寧大君が譲位を要求したのは首陽大君の意向ですよ!?と端宗を叱咤しました。
そうなの?と後で端宗に確認されたチョン・ギュン内官はそれを否定します。

夫人ハン氏の指示を受けた桂陽(ケヤン)君がこの事件を譲寧大君にチクると、
世宗が死んだときに後を追うか浄業院に行くべき女のくせに!!とお怒り。
(浄業院=チョンオボン/王が崩御した後に側室たちが宮殿を出て暮らす場所)
お決まりのように宮殿に乗り込み「お前が王になれ!」と首陽大君に言った後、
「恵嬪は極刑!」と端宗に訴えます。(私、譲寧大君のキャラがけっこう好きかも)
この問題を議政府に引き取ったハン・ファクが恵嬪の浄業院行きを論じていると、
やりすぎ!俺は関知しないことにする!とチョン・インジが怒って出て行きました。
たかが乳母(恵嬪は端宗の乳母)!と蔑んで追放しようとするハン・ミョンフェに、
腹案があるから急ぐな・・・とあえて寛容さを見せる首陽大君でしたが、
まずは宮中から急いで是正すべきです!と譲位をすすめられて激怒しました。

さて、粛清で活躍した靖難功臣を定める「功臣録」が発表されました。
一等功臣は首陽大君、チョン・インジ、ハン・ファク、イ・サチョル、ホン・ダルソン、
ハン・ミョンフェ、クォン・ラムら。二等功臣は、シン・スクチュ、ヤン・ジョン、
ユ・ス、ホン・ユンソン、オム・ジャチら。三等功臣はソン・サンムンら20人でした。
三等と予想していたのに二等になれたホン・ユンソンはハン・ミョンフェに大感謝。
処罰を逃れた者たちを残らず捕らえろと指示され、ノリノリで実行します。
「そのうち首陽大君のすることに文句をつけてくるから小さな蟻でも潰しておく。
首陽大君が王になって彼らに慈悲を施せる立場になれば皆殺しにしなくてよい・・・」。
こんなハン・ミョンフェの理論を聞かされたクォン・ラムが衝撃を受けています。

自分から出宮したほうが身のためです・・・とオム・ジャチ内官にすすめられても、
浄業院には行かない!と恵嬪は頑として拒否。(淑嬪ホン氏はほくそ笑み中)
永豊君(恵嬪息子)に泣きつかれて驚いた端宗が恵嬪の部屋にすっとんでいきました。
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