*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王妃 チャン・ノクス -宮廷の陰謀-」あらすじ 21話>

先王の宴に呼ばれて来たときは笑春風という妓生のせいで“無駄足”でしたが
宮殿見物できて“元は十分にとりました”という庶民言葉に王妃シン氏は大喜び。
ぺらぺら喋りすぎよ!と徽淑(フィスク)翁主がチャン・ノクスにムカついてます。
あの娘には殺気が感じられるからおやめくださいと尚宮に反対されても、
下品だけどあれくらいのほうが殿下にはいいわ♪と王妃が採用決定~。
口が悪くなる一方のノクスは翁主のことも王妃のことも思いっきりけなしてます。

燕山君が成宗の霊前に行くと、晋城(チンソン)大君がお祈り中でした。
生母のことで引け目を感じている燕山君は拝礼を弟に譲りそのまま帰ります。
王のお祈りを邪魔するとは!と大妃(貞顕王后)に叱られた晋城大君が謝ると、
今度から拝礼は1日3回にする・・・と燕山君が静かに言います。
廃妃された母のことで皆が自分を見下している・・・と酒を飲んで荒れる燕山君。
翌朝、王妃は一人で大王大妃(仁粹大妃)に挨拶に赴きます。
続いて挨拶に来た大妃と晋城大君の前で、大王大妃は晋城大君をしきりにほめ、
そろそろ結婚する歳ね、シン・スグン(王妃兄)の娘が評判よ~と言い出しました。
あえて王妃の親族と結婚させることで晋城大君を守ろうとする策略なのです。

燕山君が会議を欠席し続け、廃妃の経緯を知るため承政院の日記を見たがります。
相談してきたハン・チヒョン(大王大妃従兄弟)に大王大妃が許可。
その日記を夜通し読んだ燕山君はその内容にただ承伏するしかなく、
この件を秘密にせよという命令書に大きな恥を感じたそうです。
真夜中にあーっはっはっはっと笑い太鼓を叩きまくる王に内侍と尚宮が焦ってます。

あなただけが母の廃位に反対したのはなぜですか?とイム・サホンに聞く燕山君。
母が悪いと思っている王は、お母様は無実と言いかけたサホンの言葉を遮るも、
大王大妃様が喜ぶでしょう・・・という意味深な言葉を胸に刻みつけます。
その日、イム・サホンの長男・豊川尉イム・グァンジェがこの世を去りました。

さてこの回で斉安(チェアン)大君のヒミツがわかりました。
歌舞を楽しむのは世に害を与えないため、妻に触れないのは子供を作らないため。
そういうふうに生きてきたのにソンファを死なせてしまったと悔やんでいます。

妹と侍女ウンドクのイチャイチャを見て思わずお経を唱える月山大君夫人パク氏。
訪ねてきた弟パク・ウォンジョン(後の中宗反正の首謀者)が初登場です。
その弟も姉と侍女の現場を目撃して激怒しているとさらに問題が勃発。
ウンドクの傲慢さに腹を立てた侍女が役所に訴えてウンドクが連行されたのです。
頼る人のない月山夫人は王妃シン氏にお願いし、燕山君とまた顔を合わせました。
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<「王妃 チャン・ノクス -宮廷の陰謀-」あらすじ 22話>  | HOME | <「イ・サン(正祖)」あらすじ 75話>



こんにちは。コメントありがとうございます!

「夫人」が抜けてました!ご指摘いただいて助かりました。
先ほど訂正して月山大君夫人パク氏にいたしました。
その後の月山夫人は文字数の都合でそのままにしてます。
※字幕でも月山夫人の場合もあった気がするのでまあいいかなと(^^);

間違いに早く気づけてよかったです。感謝いたします。
[ 2011/01/31 02:24 ] [ 編集 ]
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