*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「王と妃」あらすじ 106話>

世子様にご子息がいなければ甥を世孫にしてもかまいませんが・・・いますよね?と
とーっても答えにくそうに世祖に返答する高麗君シン・スクチュ。
正室じゃない昭訓が産んだ子は嫡子ではない(から世継ぎじゃない)だろ?
だから者山君を世孫にしよう!そーしようそーしよう!と強引に納得する世祖に、
それはなりません・・・!と孝寧大君が超きっぱりと横槍を入れました。
ハン昭訓を世子妃に格上げするのが道理ですしそうしないとしても
世子様が王になれば王妃を迎えて王子が生まれるでしょうと説かれて世祖シュン(涙)。
大殿を出るとスクチュは孝寧大君に頭を下げてこう言いました。
「大君は殺りくが起こるのを防がれました、何も言えない自分が恥ずかしい・・・」。

者山君を世孫にすると約束したのに!毒まで飲んだのに!と怒る桂陽君夫人ハン氏。
そう簡単にはいかないと推測していた粋嬪ハン氏は特に憤慨もせず、
者山君が王になれるなら何回でも死んでみせる・・・!とすごい覚悟っぷりです。

慈悲深い王妃(貞熹王后)はイム尚宮が勝手に粋嬪ハン氏と通じていたのも咎めず
解放させてやりました。イム尚宮の粋嬪への強すぎる忠誠の理由が知りたいですね。
お前が行っても喜ばぬ!と怒る世祖をよそに、王妃が粋嬪ハン氏の見舞いへ。
月山君の挨拶もそこそこに者山君だけをほめるシーンがさりげなく出てきます。
私が二人の孫を必ず守るわ・・・と下心なく(たぶん)涙を流す王妃に、
私が欲をかきすぎましたと粋嬪ハン氏が謝り、オモニ・・・!と号泣します。

そんな折、世子(後の睿宗)の足の裏に発疹ができて膿んでいるのが発覚。
激怒する世祖の前に、墓がないと恨む端宗の幻が登場して世祖を苦しめます。
死期が迫っていると悟った世祖は大殿に閉じこもり、世子に国政の代行を命令。
次の領議政は亀城君とも噂され、怒った右議政ホン・ユンソンが思政殿に行くと、
すでにキム・ジルが世子にごますり作戦を開始しちゃっていました。
うつろう権力を粋嬪ハン氏もハン・ミョンフェも実感する中、人事が発表されました。
領議政チェ・ハン、左議政チョ・ソンムン(イ・シエの乱で亀城君の副官)、
右議政カン・スン(ユンソンいわく「亀城君に取り入った老いぼれ」)という人事は、
領議政以外の要職は亀城君の配下で、年齢や経歴からみても不適格だったそうです。
世祖は新しい3人の政丞を呼ぶと、円滑に譲位を進めるのを手伝えと命じました。
スポンサード リンク
<「王と妃」あらすじ 107話>  | HOME | <「王と妃」あらすじ 105話>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント