*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 131話>

中宗の長女で世子と同腹の姉である孝惠(ヒョヘ)公主(オクハ)が21歳で逝去。
世子は灼鼠之変の真相追及を求め、シム・ジョン(華川君)の審問を望みました。
匿名書はシム・サスン(華川君息子)の筆跡を真似て巧妙に書かれているうえ
審問担当チャン判書はキム・アンロ(希楽堂)に寝返っているので華川君に不利。
華川君が希楽堂と話し合うも「山中に二頭の虎は生き残れない」と物別れします。
(家門を滅ぼしたくない華川君は息子の命と引き換えに置簿冊を求めてました)
華川君は軍士に希楽堂を捕えさせようとしていましたが希楽堂は対策済みでした。

ユン・ウォンヒョン承候官に近づく三人組が前話で登場しましたがその顔ぶれは、
刑曹参議になった後に己卯士禍の士林迫害で官職剥奪されたチョン・スンプン、
文科に合格して名高かったのに義父のせいでまともな地位につけないイ・ギ、
文科に及第して吏曹佐郎につくも現在は閑職に追いやられたホ・ジャだそうです。
そして今回はユン・チュンニョン(父とウォンヒョンがいとこ)なる男も初登場。
「叔母上」と持ち上げられて尻尾をふられたナンジョンがうれしそうにしてます。

ここでビッグニュース!謎の老僧いわく「メヒャンが頭を丸めた(尼になった)」。
そんなバカなーーー!出演終了ってことでしょうか?突然すぎます!
そのメヒャンの想い人イム・ペクリョンは「槐馬(クェマ)」の意味を考え続け、
革靴屋おじさんは「丞相になって馬に乗る」という意味だと解いてくれました。
このイムって人、いつまでたってもどーでもいい感じの動きしかしませんね・・・

王妃(文定王后)は世子を叱り、孝恵公主が灼鼠事件を告白したと明かします。
ナンジョンのほうはこの機に中宗をなぐさめて寵愛独占をもくろむヒ嬪を訪問し、
「螳螂拒轍(カマキリが分をわきまえずに車輪に飛び込むこと)」を持ち出し、
希楽堂大監の手先となって車輪に無残に轢かれたいのか?と脅しつけました。
老獪な希楽堂はこれを察知し、世子とヒ嬪の対策を判府事ユン・イムに命じます。
必死な華川君は「ナンジョンを問招すれば希楽堂の悪事がわかります!」と直訴。
中宗がついにナンジョンの取調べを認め、ナンジョンが身柄が拘束されました。
ネズミ事件でナンジョンとつるんでいた希楽堂は火の粉が飛んできては困るので
華川君一派の賄賂が記された置簿冊を手に便殿前に座りこんで潔白を主張します。
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