*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 103話>

軟弱な王に刷新などできない!『殺生簿』は無意味!とナンジョンは説き、
ずっと探している想い人と子供が現れたときにどうするのです?とも問います。
幼い頃やさしく接してくれたパルングン(巴陵君)の命は救いたいようですね。

“王妃に手なずけられた(敬嬪弁)”中宗が、『殺生簿』の取り消しを決意。
臣下を一人ずつ呼んで「パルングンに手を出さない」という決意文に署名させ、
そのかわりに辞職を免除しました。けれどもパルングンはその策に大反対。
そのことすらも用意周到な王妃(文定王后)のシナリオどおりなのでした♪

旦那様(ウォンヒョン)の覚え書きを返せ!と商人ペクに迫るナンジョン。
揉み合いになったとき、もちろんキルサンが登場して覚書を奪還してくれます。
お前のせいで旦那様が尋問を受けたのに脅迫するとは身のほど知らずめ!と
ナンジョンが思いっきりエラそうに吐き捨てて去って行きました。

“5歳で千字文を覚えた後は『明心宝鑑』すら読まなかった”というウォンロが
パク・ヒリャンにそそのかされてパルングン追放の上疏を書いています!
こんなときに外戚がなんてことを!とウォンヒョンに破られちゃいました。
ウォンロとウォンヒョンのガキみたいな取っ組み合いの兄弟ゲンカが笑えます。

功臣が処分されないことになり調子にのった敬嬪が後宮を引き連れて便殿へ。
ご恩に感謝いたします~♪とウッキウキにもてなそうとする敬嬪ですが、
情けなさと後悔でいっぱいの中宗はちゃぶ台ひっくり返して吠えまくりました。
年ばかりとって何もわからぬのかヒ嬪!と叱り飛ばす王妃のセリフが笑えます。
私たちが軽率だった&お仕置きされないだけマシと昌嬪斉藤由貴は素直に反省。
王妃の本心を見抜いている敬嬪だけは内心ニヤリ♪とおもしろがっています。

功臣も叔父上も捨てられない・・・としくしく泣く優柔不断すぎる君主に絶望し
卑しい輩軍団に嘲笑されつつ宮殿を出て行ったパルングンがパフォーマンス開始!
いっそ私を殺してください!と席藁待罪(ソッコデジェ)を始めちゃいました~
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