*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 135話>

ソ・ウォルヒャンは「チマで英雄豪傑を包む」という野心を抱く松都の妓生。
彼女をお気に召したナンジョンはメヒャンの妓生房を任せて手下にしました。
タンチュ僧侶はウォルヒャンを「妖態が漂う国を乱す女」と評しています。
敬嬪なき今、女性陣がさびしいですから、新しい女性の投入は必要ですよね!
ウォルヒョンはさっそくメヒャンを忘れられないイム・ペクリョンを口説きます。
ところで名妓オク・メヒャンとイムの恋は国中の妓生が知っているとか。
史実かどうかは知りませんがとても有名な二人なんですねえ。(追記:史実です)

父の府院君ユン・ジイムが逝去して王妃(文定王后)が寝込んでしまいました。
ついでに流産すればいいと言ってのける人面獣心なキム・アンロ(希楽堂大監)は
世子がこのまま子作りしないならヤンジェ(後宮)を迎えようとも画策します。
そこで、世子と一緒に寝てはいても交わっていない世子妃(嬪宮)は奇襲を開始。
私では寵愛を受けられないので後宮を迎えてください!と王妃に頼みました。
王妃は世子に合宮を命じながらも「嬪宮を侮れない」とちょっぴり警戒します。

そうそう、THEズルい男・パク・ヒリャンが世渡りの末に出世してますねー。
大提学(テジェハク)というご身分になり、中宗の前で立派な発言をしています。
前に王妃に叱られた正妻キム氏は、弔問に来た叔父・希楽堂を追い返しました。
義父ジイムの死をキム氏の使いで知って山寺から戻ってきたナンジョンは、
王妃兄が父の死に目に会えなかったのはお前の叔父のせい!と暴言を吐きまくり。
けなげにユン家を切り盛りしてきたやさしいキムさんが可哀想すぎます・・・。
というかナンジョンったら、ほんとにこの人が主役なんでしょうかね?

したたかな希楽堂は王妃実家の弔問客を監視させて敵状把握を怠りません。
王妃のおなかの子の性別は公主(娘)だと占い師パンおじさんから聞いても、
念のため中宮殿の女官を買収しておいて大君が産まれたら殺させろとヒ嬪を脅迫。
恐ろしいことを平然とやってのける希楽堂に判府事ユン・イムはついていけません。
そんな中、いよいよ王妃ご出産!!ついに!やっと!念願の大君です!!
ナンジョンのわざとらしい顔アップのいつものエンディング(いい加減飽きた)も
この回は喜びにむせび泣く王妃サマのご尊顔でした。汗まみれでもお美しい♪
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<「女人天下」あらすじ 136話>  | HOME | <「女人天下」あらすじ 134話>



「朝鮮王朝史」を読んでいたら、「ユンイムと林百齢(イムベンニョン)が玉梅香というキーセンを争った」とあり、台湾版DVDでメヒャンの漢字が「玉梅香」だったので、ドラマはそのへんを踏まえてるのかな…と思いました。でもイムベンニョンは誰?という感じなんですが…(*_*)

それから、グアンジョの件の葉っぱを中宗に見せたのはヒ賓とばっちり同書に書いてありました。「実録」にはあったかな…ご存知でしたらすみませんm(_ _)m
[ 2010/06/20 22:15 ] [ 編集 ]
何度もすみません、135話をやっとみました!キムアンロ、ただでさえ目が怖いのに、このへん本当に悪ですね~。でも結構好きです!

150話で大君誕生が135話だと、100話以降展開が早いと思ったのに加え123話でキョンビンさまが亡くなってからはますます駆け足な印象を受けます。うめ子さまが仰る通りですね!我が家の父もキョンビンさま死んでから見るのに張り合いがないと嘆いてます…

個人的にはこの頃の王妃様が実父の死にそんなショックを?と疑問に思いましたが(めっさ強いから…)妊娠中とか、やっぱり韓国ドラマだから?なんて思いました。

ナンジョンどアップエンディングは飽きますね(笑)毎回あまり違いもないく表情も目見開き顔で固定だし…今「善徳女王」を見ていて、こちらも毎回登場人物の顔アップエンディングですが、人がそれなりに変わるしカットや衣装、髪型、表情にバリエーションがあり救われます…でも09年のドラマでも使われる演出方法なんですね。

ウォルヒャン、厚化粧&ちょい顔でかな気が…(爆)名妓になる美貌か?と少しひいたりして。チマで英雄を包む比喩もナンジョンは喜んでたけど…。また、ヒリャンしぶといですね。まだこの人いたんだ!とびっくり。
[ 2010/07/17 12:10 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは!

> 「朝鮮王朝史」を読んでいたら、「ユンイムと林百齢(イムベンニョン)が玉梅香というキーセンを争った」

そうなんですよ~。私も本を買ってから知ったのですが
メヒャンとイムの恋愛とユン・イムとの三角関係は実話のようですね。


> でもイムベンニョンは誰?という感じなんですが…(*_*)

ちょっと表記が違いますが、学者イムのことだと思います~


> それから、グアンジョの件の葉っぱを中宗に見せたのはヒ賓とばっちり同書に書いてありました。「実録」にはあったかな…ご存知でしたらすみませんm(_ _)m

いえいえ、いつもありがとうございます!
実録では後宮と重臣が協力したというふうにありましたよね。
ヒ嬪も実際はあんな単純キャラだったとはかぎりませんし(爆)
ちゃんと権謀に参加して勢力争いしてたのですよね♪


> ナンジョンどアップエンディングは飽きますね(笑)毎回あまり違いもないく表情も目見開き顔で固定だし…

ナンジョンはお目目をがんばって見開いていて
そう大きくない黒目よりも白目があまってしまっていて
衝撃的な映像に見せようとがんばっているのはわかるのですが
見ていてちょっと息苦しくなることがあります!

この時代、松都は風流の都なんですね。
[ 2010/11/14 20:59 ] [ 編集 ]
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