*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 121話>

濡れ衣です!と必死に訴える敬嬪の前にチャン尚宮(クム)が連れてこられ、
敬嬪様の命令で私がやりました・・・と自白。敬嬪、命がけの「メヤ!?」です。
なぜだーーーー!?王妃とナンジョンの仕業なのに!と泣き叫びまくり、
自分に忠誠を誓ったのになぜ陥れる?とシム・ジョン(華川君大監)に迫り、
殿下に20年以上一緒に仕えたのに王妃の手先になるのか?と昌嬪ヒ嬪を叱責。
中宗はそんな敬嬪を再び幽閉させるも、皆の弾劾を受け入れる決心はつきません。
いまだ置簿冊に望みを託す敬嬪に、望みがついえてしまったと福城君が伝えます。
自決しようとする息子を敬嬪はビンタし「殿下を信じろ!」と叱るのでした。

さて禁府がナンジョンを捕らえてみると、あら不思議~!置簿冊がありません。
華川君は捕らえたナンジョンをカタに王妃(文定王后)に置簿冊を求めました。
「そなたの命には代えられぬから渡せ」という王妃の手紙を読んだナンジョンは、
木の下に埋めた(←キルサンが命がけで闘っていたときに)としぶしぶ告白。
華川君は木の下からゲットした置簿冊を燃やしてやっとこさひと安心です。
ところがナンジョンは原本と筆写本を分けて埋めており(いつそんなヒマが?)
解放されるとすぐさま残りの一冊を掘り返して革靴屋おじさんに預けました。
キルサンを死なせたのはお前の野心だ!と怒られていましたが、ごもっともです!

判府事ユン・イムがやっと事件の黒幕に気づくも、王妃にシラを切られました。
心やさしい世子は「敬嬪と福城君を助けなければ東宮の座を退きます」と請願し
大妃(貞顕王后)のほうは敬嬪と福城君の賜死を求める席藁待罪の準備万端。
それが大妃様の気持ちなら止めませんが一日お待ちください・・・と王妃が制し、
決断しないと大妃と宮中の500人以上が席藁待罪しますよ!?と中宗に迫ります。

敬嬪が便殿に呼ばれました。やさしい笑顔で迎えた中宗が甘い言葉をかけます。
「久しぶりに一緒に飲もう、出会って20年過ぎたがそなたの美しさは変わらぬ」。
事態が好転したと思った敬嬪がしなだれかかっていると、歩轎(ホギョ)が到着。
敬嬪と福城君を廃庶人にして尚州に送るという命令を中宗が辛そうに下しました。
さあ、宮殿から出て行く敬嬪を主要メンバー全員が勢ぞろいして豪華にお見送り。
必ず宮殿に戻ってくる!そのときは全員の首を打ってやる!と睨みつけながら
最後まで憎まれ口を叩いていたステキな敬嬪が無理やり歩轎に押し込まれました。
お約束の雷が絶好調!ナンジョンが飛び起きて天に向かってあえいでます♪
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<「女人天下」あらすじ 122話>  | HOME | <「女人天下」あらすじ 120話>



 はじめて書き込ませていただきますですm(__)m(関西在住~にわか韓流ドラマファン)サンテレビにて本日121話をみました♪ラストはやっぱりナンジョンの静止画でした!!。先読みさせて頂いてた情報は敬嬪さんの静止画123話だったはず!?といいますのも放送終了10分前より殿下とのくだりから敬嬪さんの独占映像状態でしたので、私てっきり管理人さんの間違いだと・・・・汗 ホント最後の5秒、寝ていたナンジョンが飛び起きて驚いた顔の静止画・・・・あちゃー
申し訳ございません。。やはりココは面白くて正確なページなのです
[ 2010/04/14 18:09 ] [ 編集 ]
 中宗に呼ばれて久々のラブラブな時にウハウハな敬嬪。
 優しい言葉や思い出語りに「許されたわv」と安心するも歩轎到着にフリーズ。
 つまりはなんですね、その間に外では「遂に敬嬪が出て行くらしい」という情報が流れに流れ野次馬も含むお見送り隊が続々と集まっていた模様。
 敬嬪が出てきても誰一人嘆き悲しむ人もなく(あの状況で嘆くなんて自殺行為と思いますが)本当に寂しく悲しい出立でした。
 息子も母親と同じ地に飛ばされてましたが、嫁さんも同行してましたよね。
 個人的に嫁さんかなり恩情かけられていたのではと思いました。
 「犯人が出てくるおまじない」のアイテムらしいですが藁人形に針をザクザクさした物を用意していたのに拷問にかけられる事もなくいましたし。
 その後敬嬪の実の娘の婿はえらい拷問かけられて一人亡くなられてるのですがこの差は一体?
 やはり男尊女卑で息子嫁よりも娘婿の方が冷遇されてるのでしょうか。
 
 先がわかっていても「頑張れ敬嬪!帰ってこないとヒビンに貸した借金踏み倒されて終わるぞ!」と応援せずにはおられない私です。
[ 2010/04/21 19:38 ] [ 編集 ]
甘酒さま、はじめまして!
お初にいらしてくださったのにお礼が遅れまして申し訳ありませんでした。
コメントありがとうございました。

> ラストはやっぱりナンジョンの静止画でした!!
> ホント最後の5秒、寝ていたナンジョンが飛び起きて驚いた顔の静止画

たまには敬嬪に最後を譲ればいいのに
突然でてくるナンジョンのずーずーしさには
ほんとにもう~って感じですよね!

あんなに無理に毎回ナンジョンの顔にしなくてもーって思ってました。
(しかも笑顔とか驚愕とかの表情がいちいちわざとらしいし!)
メヒャンとか王妃とか敬嬪とかで十分なのにぃ~・・・

それから、123話、無事視聴されたようで何よりでございます。
ああ、また繰り返して見たいです・・・123話。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
[ 2010/04/25 02:43 ] [ 編集 ]
★えりこさま

こんにちは、いらっしゃいませ♪♪

>  つまりはなんですね、その間に外では「遂に敬嬪が出て行くらしい」という情報が流れに流れ野次馬も含むお見送り隊が続々と集まっていた模様。

考えてみればそうですね!
かつてはすばらしい情報網を誇った敬嬪も今回の処分のことは察知もできず
あの歩轎出立に至ったわけですよねえ(しみじみ)


>  個人的に嫁さんかなり恩情かけられていたのではと思いました。

お嫁さんは文定王后と同じ坡平尹氏の家門だから??と思ったり。
でもウォンロを殺しちゃうくらいだから
同じ家門のはしくれの娘くらいなら平気で処分しそうですね(笑)


>  先がわかっていても「頑張れ敬嬪!帰ってこないとヒビンに貸した借金踏み倒されて終わるぞ!」と応援せずにはおられない私です。

そうそう!それそれ!
流刑される前に借金くらいは取り立ててほしかったですよねー
私の無罪を主張しないと借金のことバラすわよ!くらいは脅してほしかった。
ヒ嬪ったら何気に長生きしてますし~
[ 2010/05/29 00:09 ] [ 編集 ]
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