*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「王と妃」あらすじ 147話>

真の親政宣言をするザ・君主な成宗に、都承旨ヒョン・ソッキュら学者陣が大感激。
廃止された集賢殿の機能を弘文館(ホンムングァン)に引き継ぐことも発表され、
学者たちがいっそう大喜びする一方で元老大臣や功臣たちは苦々しいようすです。

急激にやりすぎると古参大臣が黙っていないのでは?と心配する王妃ユン氏に、
改革は一気にしろと母上が言ってた♪と大妃を持ち出して改革バンザイな成宗。
いつになったら母離れするんですか?と王妃ユン氏が腹立ちを隠しません。
成宗が朝の挨拶に来なくなりすっかり寂れて孤立した様相を呈する大妃殿では、
改革は慎重に行わなければ・・・と仁粹大妃がお茶を飲みならしんみり中。
大妃いわく、臣下とは結果は同じでも目先の利益にとらわれる愚か者だそうで、
殿下は人の扱い方を心得ていない・・・と弱々しく涙を流して息子を心配します。

王妃を迎えて初めての親蚕礼(チンジャムネ)を控え、浮わつく女官たち。
オム貴人は相変らずフン!状態ですが、王妃に追従する後宮も出てきました。
ハン・ミョンフェ(上党君)と手を組んでは?と側室ヒャンイに提案された大妃は、
上党君に助けてもらうくらいなら虎を飼う方がマシ!と思いっきり断った後で、
ついでがあったら来てもいいわよ・・・とシラっと言ってのけます。子供ですね♪

仁粹大妃に会うなら手土産を持っていかなきゃな~と行動開始したハン・ミョンフェは
新進官僚たちの大妃&功臣弾劾を止めさせろと領議政チョン・チャンソンに依頼。
上党君が今さら何しにきたのよ?と王妃ユン氏は大殿にずかずかと入室し、
成宗とミョンフェの会見に割って入り、親蚕礼に夫人ミン氏を招待します。
その後ミョンフェは、学者重用政策への反対意見を成宗に直訴しました。

恐れながら王妃様、宮女(含王妃)の実家は貢物を受け取ってはなりません・・・と
内命婦のまとめ役であるクォン淑儀に諭された王妃ユン氏が怒鳴り返しています。
親蚕礼の豪華さは王妃の勢力を示すため、ユン家には賄賂が絶えなかったとか。
そんな中、ミョンフェが王妃を廃位する件について大妃に話しに行きました。
スポンサード リンク
<「王と妃」あらすじ 148話>  | HOME | <「王と妃」あらすじ 146話>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント